「浮かせる収納」が、暮らし上手さんたちの間ですっかり定着したバスルーム収納。
ヌメヌメ汚れやカビを溜めやすい水回りでは、道具を引っ掛けて吊るす収納方法が有効とされていますよね。
今回はこの浮かせる収納の
「やってみたいけど、どうやればいいの?」
「どのアイテムを選べば失敗がない?」
という疑問に徹底回答。
数あるバスルーム収納アイテムから選んで納得できる、towerの
マグネットバスルームタオルハンガーワイド をご紹介。
これを選べば、失敗はしませんよ。
バスルームで使う一軍アイテムを把握する
バスルームで毎日必ず使う、一軍アイテムを挙げるとたくさん。
例えば、わが家でいうと、
・ボディタオル
・洗顔用泡立てネット
・ボディ用石鹸
・シャンプー&トリートメント
また、これらのボディケア用品と区別して置きたいのが、
・お風呂用洗剤
・お風呂用掃除ブラシ
・お風呂用掃除スポンジ
などの掃除道具。
どれも毎日使うものだから、バスルームの手が届きやすい場所に置くのが便利ですが、バスルームってもともと収納がない場所なんですよね。
唯一あるのは、備え付けのタオルハンガー。
ここは「浮かせる収納」をするにはもってこいな場所。
でも、このタオルハンガーにこれ以上吊るすと、道具が窮屈そう。
たくさんのアイテムを詰め込みすぎると、かえって使いにくくなってしまうのです。
ならば、重さにも耐えられる丈夫なタオルハンガーをもうひとつ付けてしまおう!
というのが、この「towerのマグネットタオルハンガー」。
まずは、バスルームの壁面がマグネット式か、確かめてみてくださいね。
重いものも受け止めてくれるパワーが、失敗しないコツ
towerのバスルームタオルハンガーワイドは幅40㎝サイズ。
通常サイズの18㎝のものは省スペースで収納できるのが魅力的ですが、たくさん収納したい私は、
・両サイドが固定されたデザイン
・バスマット掛けにもなりそうなサイズ
・付属のフック2個付き
というワイドタイプの3つのポイントに注目。
掃除道具の収納に使わなくなったら、バスタオルを乾かす定位置にもなるし、冷蔵庫の側面に重いものを引っ掛け収納するのにも使える!
と、使用目的以外にもいくつかの使用方法が浮かんだら買う、というモノ選びをしています。
towerアイテムの何より頼れる点は、他のものよりマグネットが強力であること。
強力なマグネットで、1㎏分の重さに耐えられる力持ちだから、そこで使いたい道具をたくさん引っ掛けても、ズレ落ちず安心なのです。
これなら場所やアイテムを問わず使えそう!
マグネットの威力が弱いと収納力に限界があり、なかなか思う収納用品に巡り合えなかったのですが、towerなら安心。
例えば、ちょっと重さのある洗剤を引っ掛けても、ズレ落ちません。
重さに耐えられるタオルハンガーは、これまで意外となかったのです。
掃除の時には、マグネットタオルハンガーをタオルでササッと拭けばOK。
長く使える丈夫な素材であることと、シンプルなデザインだからこそきれいを維持しやすいというのも、ポイントが高いですよね。
収納カスタマイズを楽しむ
身体を清潔に保つためのボディケア用品を、掃除道具と一緒に並べるのは抵抗があるもの。
towerのタオルハンガーを使ってボディケア用品と区別して置くことで、用途別に収納し、衛生的でかつ余白のある収納を実現しました。
掃除道具が水浸しにならないよう、少し高めの位置に。
こうやって、それぞれの暮らしに合わせた収納を、好きな場所にカスタマイズして作り上げていけるのも、魅力の一つ。
お風呂掃除が分担制のわが家では、子供たちがお手伝いしやすい環境づくりが重要。
子供たちの目線に合わせた動線づくりを心掛けています。
掃除道具を一つのカテゴリーとしてまとめて収納しておけば、自分以外の人が使う時も迷わず手に取れる。
お手伝いしてくれる家族のためにも、
「掃除も片づけもカンタン!」
と思える収納にしておけば、協力を得やすくなりますよ。
2つの付属のフックを使って、柄付きのバススポンジとタイルブラシを引っ掛け収納。
ここに一緒に、お風呂用洗剤を置きたくて。
ついに理想の動線づくりが叶いました。
バスマットもここで乾かせば、家事動線がラクに!
バスルームの掃除道具をわざわざ別の場所に取りに行っていた人も。
掃除道具を清潔に保てず悩んでいた人も。
窮屈にボディケア用品と無理やり並べていた人も。
きっとtowerのマグネットバスルームタオルハンガーワイドが、バスルーム収納を快適にしてくれますよ。
【ご紹介したアイテム】バスルームに快適な収納スペースをプラス。
バスタオルも掃除道具も好きな場所にすっきり収納できるアイテム。
⇒tower マグネット バスルームタオルハンガー ワイド/タワー