12月もうとうとう後半戦!
今年も残りわずかとなりました。
仕事納めまでの年末進行。大掃除にお年賀の準備。あ!年賀状も…。
毎年の事ながら、12月中旬をすぎると目が回るような忙しさに見舞われます。
今年は帰省せず、外出も控えて家族でゆっくり過ごすお正月。
簡単だけど、ご馳走感のある美味しいものをストックしておきたい。
そんな中、あると便利なのがちょっと特別な「炊き込みご飯の素」。
ご飯そのものがご馳走だと、それだけでパッと食卓が華やかになるもの。
もともと炊き込みご飯が大好きな我が家、これはあるとかなり便利なのでは!?と思った「炊き込みご飯の素」、早速試してみました。
ちょっと特別、その意味は?瀬戸内、魚の旨味が詰まっています
今回試してみたのは「瀬戸内 炊き込みごはんの素」。
鯛めし、蛸めし、牡蠣めし、ともう名前だけで期待が持てるご馳走感!
もともと鯛めしが大好きな私。
使用されている鯛は、瀬戸内で捕れた新鮮な鯛。刺し身でも食べられるものを、鮮度を落とさなように捌き、加工されているとか。
市販の炊き込みご飯の素は、化学調味料の味が苦手なのですが、こちらは化学調味料や保存料も不使用。
子どもに安心して食べさせてあげられることも、好感度大!です。
混ぜていつもどうりに炊くだけ!ご馳走ご飯のできあがり
作り方はあっけないほど簡単。2合分のご飯、いつもの水分量に具材をすべて入れるだけです。
炊きたてを食卓で味わいたいので、今回は土鍋でチャレンジ。
2合分のご飯を20分お水に浸し、付属の出汁を入れて混ぜます。
そこに、鯛、その他の具材をのせ、最後に昆布をのせれば準備完了!いつもどおりに炊き上げます。
食卓で土鍋の蓋を開ける瞬間は本当にワクワクしますね。
いい香りと湯気が立ち込めます。
昆布をとったらしっかりと混ぜ合わます。
お好みの薬味を添えて。
食べてみた感想としては…、
炊きたての鯛めしはやっぱり格別!いつもの倍ぐらいペロリと食べられちゃうから不思議です。
規定の量だと少しご飯が柔らかめに感じのたで(我が家はかためが好み)、次回少し水を減らしてみようと思います。
また土鍋の場合、お焦げが醍醐味!炊き時間を通常より1~2分伸ばしてみるのも良さそう。
寒い冬ならではのご馳走ご飯、家族みんなで堪能しました。
お正月ならみんなで楽しめる。 お年賀ギフトにも
お正月、家族みんなでゆっくりと楽しむおせちやお雑煮。
年末忙しかった分、その美味しさは格別ですが、子どもは早々に味に飽きてしまうことも。
そんな時、この炊き込みご飯を「おにぎり」にしておくのもおすすめ。
海苔がなくても、このままで充分美味しい炊き込みご飯のおにぎり。3味揃えておけば、遊びに夢中になりがちな子どもにもピッタリ。
帰省先にギフトとして贈っておくと、温かいものが食べたくなった時にも便利そうです。
「鯛」「蛸」「牡蠣」どれにしよう?とどれを炊くか考えるのも楽しそうですね。
いかがでしたか?
混ぜて炊くだけで完成する「ご馳走炊き込みご飯」。
年末年始のご家庭に、年始のお年賀ギフトに「瀬戸内 炊き込みごはんの素」があれば、何かと大活躍してくれそうです。
2020年12月08日更新
【ご紹介したアイテム】瀬戸内ならではの魚の旨さを活かした、本格的な海鮮炊き込みご飯が味わえる、炊き込みごはんの素。こちらは3種類の素が1度に届く、3味セットです。
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