アンジェの冬の風物詩
まるごとイチゴの不思議スイーツが今年も届きました。
この仕事をしていると、雑貨を通して季節の移ろいを感じるのが“あるある”だったりするのですが、このお菓子はまさにその代表格。
冬の気配とともに、無性に恋しくなるあの甘酸っぱさ。
毎年この日を楽しみにしてくださっているお客様も多く、シリーズ累計で145,500個を突破した愛されチョコ。
よりギフト映えする装いへと生まれ変わって、2019年、いよいよ解禁です!
いちごチョコってどんなもの?
はじめましての方に向けて、まずはいちごチョコのおさらいを。
見た目はいちごそのまんま。だけどひと口かじると、サクッとクリーミーなチョコレート。
初めて口にすると「これはいちご?チョコ?」と戸惑ってしまうかもしれません。
それもそのはず、使用しているいちごはフリーズドライした本物のいちご。そこに独自の技術でホワイトチョコをじゅわわ~っと染み込ませているんです。
だから食感は軽いのに、味わいはとってもクリーミー。
ホワイトチョコの甘さといちごの酸味が、絶妙なバランスでお口の中に広がります。
おやつの時間が待ち遠しい
普段はコーヒーばかり飲んでいるわたしですが、いちごチョコは紅茶でいただくのがお気に入り。
一緒に食べるとフレーバーティーを飲んでるような気分になれるのです。
開けた瞬間いちごの香りがフワ~ッと広がり、シアワセ指数が急上昇。
普通のチョコと違ってフルーツ感が強く、食感も軽いのでパクパクと続けて食べられてしまいます。
油断するとあっという間になくなってしまうため、袋から直接食べるのは要注意。
少しずつ器に出し、じっくり、ゆっくり味わうのが、わたしの冬のお楽しみです。
誰かとシェアする楽しみも
このいちごチョコ、お裾分けでも失敗しらず。
「いちごチョコ食べる?」と聞くと、ほとんどの人がいちご味のチョコか、チョコをコーティングしたいちごを想像するので、まず見た目に驚かれます。
そして食べてみて、もう一度ビックリ。
「甘酸っぱいけどチョコだ!」
「チョコは苦手だけどこれはおいしい」
「どこで売ってるの?」
わたしが初めて食べた時の感動を分かち合えるのが嬉しくて、まだ食べたことのない人にはつい勧めてしまいます。
箱の中に小袋が2つ入っているので、ひとつは自分用にして、もうひとつはお裾分け用に。お出掛けのバッグに入れて、外出先でシェアするのにもちょうどいいサイズ感です。
今年のいちごチョコはパッケージがリニューアル!
確かなおいしさと、ちょっとした驚きをもたらす不思議食感で、誰かに教えたくなるいちごチョコ。
これまでもギフト対応できる箱に入っていましたが、今年はそのデザインが見直され、より見映えするパッケージになりました。
いちごをモチーフにした優しくて温かみのある模様に、いちごのイラスト入りのスリーブが華やか。
アンジェスタッフみんなにアンケートをとって決めた自慢の新デザインです。
手土産やプチギフト、バレンタインやホワイトデーのお返しなど、いろんなギフトシーンで、今まで以上に重宝しそうな2019年のいちごチョコ。
まだ口にしたことのない方は、まずはいつも頑張っている自分へのご褒美に、おいしくてちょっと贅沢な不思議体験をしてみませんか?
【ご紹介したアイテム】甘酸っぱさがたまらない。冬だけのごちそうスイーツ「ホワイトいちごチョコ」。いちごの甘酸っぱさに、ホワイトチョコのサクッと不思議な食感がやみつきになるおいしさです。
ホワイトいちごチョコ