シリーズ累計31万枚を突破した、伝説の「#朝ベッドから出られなくなる毛布」。
わが家でも長年愛用している冬寝具の定番です。
でも手に入れてから生活環境も色々と代わり、今年家族分も含め久しぶりに新調することに。
すると使ってビックリ。「心地よさが格段アップしてる!」
実はこの毛布、過去に何度か改良しており、昔のものと新しいもので使用感に差があるんです。
そこで今回は、以前の毛布や他のマイクロファイバー毛布との違いを交えつつ、使ってみた感想をお届けします。
「朝ベッドから出られなくなる毛布」ってどんなもの?
まずはこの毛布のおさらいから。
一般的なマイクロファイバー毛布の特徴としてよく言われるのが、「なめらか」「軽くて暖かい」「自宅で洗える」という点。
でも「朝ベッドから出られなくなる毛布」は、さらに!
・なめらかの上をいく「極上なめらか」
・パチパチ静電気を抑制
・赤ちゃんにも使える安全性
従来のマイクロファイバー毛布は「静電気が起こりやすい」「赤ちゃんの肌との相性が悪い」という弱点がありましたが、それを克服し、さらにワンランク上の肌触りを実現したのが「朝ベッドから出られなくなる毛布」なのです。
届いた毛布に触れた瞬間「あ、気持ちいい」
この毛布は2013年の改良で、肌触りが大きく向上しています。
わが家で以前使っていた毛布は2013年より前のもの。これはまだ、一般的なマイクロファイバー毛布と同じ質感です。
それでも十分気持ちいいと感じていましたが、新しい毛布はそれを軽々と上回る気持ちよさ。
もう何というか、フワッフワのトロントロンなんです。
いつまでも毛布にくるまっていたい。ゴロゴロしていたい。
▲左が新しいもの。右がわが家で以前使っていた古いもの。新しい左の方が毛足が長く、ふんわりしています。
見た目以上に、触ってみれば違いは明らか。
使われている素材は、髪の毛の1/200の細さという“プレミアムマイクロファイバー”。
今までの毛布がゴワゴワに感じてしまうほど、同じマイクロファイバー毛布でもまったく肌触りが異なることに驚きました。
端から端までどこに触れても極上心地
もうひとつ新旧の違いを実感したのが毛布の端(フチ)の処理。昔は端だけ別の生地でしたが、現在のものは端まで同じ生地です。
全体で見ると端なんてわずかな面積ですが、毛布をずり上げた時に顔に当たる部分がマイクロファイバーかそうでないかの差は案外大きく、やっぱりマイクロファイバーだと圧倒的に気持ちいい。
それに、わたしが気になっていた、古い毛布の「くたびれ感」。
これも原因は端にあり、別布のところだけ毛玉がたくさんできてしまったのです。
▲右側の古い毛布にはフチにまんべんなく毛玉が、、。
これからはそんな小さな心配も不要になりそう。
発売当初から変わらない良さも
改良された部分もあれば、良さをずっと引き継いでいる部分もあります。
・自宅で洗えて、すぐに乾く
・コンパクトに畳めて収納しやすい
・ヘタりにくい
▲新旧を並べても厚みはほぼ同じ。使い込んでも劣化しにくいのは嬉しい。
冬場に洗濯しても、晴れた日なら数時間で乾きます。
わが家の8kgの洗濯機に余裕で2枚入るので、まとめて洗えるのも高ポイント。
収納時もかさばらず、専用の収納袋に入れてポイッと仕舞えます。
ただ逆をいえばそれだけ薄いということなので、毛布にしっかりとした厚みや重さを求める方にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。
ですが薄くてもしっかり暖かいですし、布団に入った時のヒンヤリ感もナシ。
この薄さは個人の好みが分かれるところかなと思います。
毛布にくるまって眠るシアワセ倍増
布団に入った瞬間から目覚めるまで、ずっと心地いいのが「朝ベッドから出られなくなる毛布」。
伝説の毛布と呼ばれるほど愛用者が多いのも納得です。
今までは胸元まで毛布をかけて寝ていましたが、新調してからは顔ギリギリまで上げ、体に巻きつけるようにして、より全身で心地よさを味わうようになりました。
毛布がもたらす極上のシアワセ、皆さんもぜひ体感してみてください。
【ご紹介したアイテム】朝ベッドから出られなくなる毛布シリーズのシングル毛布。掛け布団もシーツも素材や肌触り、保温性や色にこだわりたいという方におすすめの寝具シリーズです。
⇒毛布 シングル マイクロファイバー CHARMANTE BONHEUR
【再販】11月14日20時より販売スタート予定