気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

憧れの暮らしのシーンでよく見かける、かご収納。
かわいいのは承知!
けれども、自分の暮らしにいざ取り入れるとなると思うと留まってしまう…というお話をよく耳にします。
「何を入れればいいの?」
「どこに使うと便利なの?」
「カビや虫が湧いたりしない?」
「お手入れが大変なのでは?」

今日は、そんな疑問を丸ごと解決してくれるかごアイテムのご紹介。
インテリアDIY好きの心をくすぐる、自分で組み立てるかご。
用意するものは、金槌ひとつ。(コインでも代用可◎)
組み立て方の徹底解説付きコラムです。


お手入れカンタン、その名も“MOKUME”。


「かごのある暮らし」には憧れるものの、置く場所によってはカビが生えたり、衣類などを収納すると糸が引っかかってしまってほつれたり…実用性はないんじゃない?
かごはそんなふうに思われがち。
“MOKUME”なら、そんな心配はご無用なのです。

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

一見、木でつくられたように見えるかごですが、実はこれ、水に強いポリプロピレン製
ざらつきや凹凸まで本物そっくりにつくられた、木目調シート1枚と、バンブー(竹)枠で組み立ててできたもの。
水に強いから、リビングやキッチンはもちろん、洗面所や脱衣所での使用も可能なのです◎

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

殺風景だったわが家の洗面所収納も、パッ!と明るい印象に。
もともと、木のものや、かごが大好きで集めているわが家ですが、洗面所はお手入れの手間を気にせず使えることを重要視して、無印良品のポリプロピレン商品に頼りがちでした。
ちょっぴり冷たい印象の収納スペースが、あたたかな木目調を取り入れると、心落ち着くインテリアに。
フェイスタオルを収納したり、日用品のストックをしたり…と、何に使おうか考えるのが楽しくなるかわいさ。
取っ手があるから、引きだしやすくて実用性も◎なのです。

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

なんと、水洗いも可能!
バンブー枠の竹もまた、水に強い素材。
汚れてしまったら、遠慮なく水洗いして、乾せばOK!
メンテナンスが簡単だと、いろんなシーンで使いたくなります。

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

かわいいデザインに思わずほっこり。
軽くて持ち運びもラクチンだから、子供たちのおもちゃ収納にも良さそう。


“MOKUME”の組み立て方

ちょっとしたDIYが好きな人は、簡単なのできっと楽しいはず。
机の上に広げて準備していると、ワクワクしてきます。
説明書とは違う手順ですが、私の場合はこの手順が簡単でした!

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。
【1】“MOKUME”と付属のネジ、金槌を用意します。
(強く打ちつく作業ではないので、コインでも大丈夫。)

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。
【2】折り目に合わせて底面になる部分を折り、付属の白いビスで止めてボックス型に組み立てます。

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。
【3】次に、バンブー枠に付属の黒いネジを浅くはめ込みます。
(この時に深くはめ込みすぎると、本体のシート部分を差し込みにくくなるので注意!)

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。
【4】一ヵ所ずつ、シートを枠の隙間に差し込んでいきながら、ネジを深く差込みます
バンブーが傷付かないよう、やさしく。

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。
【5】完成!
机の上で作業すると簡単でした。


何を入れよう?どこに置こう?

水洗いでお手入れができるとなれば、油汚れが溜まりやすいキッチンでも使えそう。
例えば、冷蔵庫の上。
ここはよく目につく場所だから、インテリア性にもこだわった収納アイテムを置きたかったのですが、油汚れのメンテナンスを考えると、本格的なかごを置くにはハードルが高い場所でした。

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

“MOKUME”の収納バスケットなら安心。
わが家は、子供たちのおやつのストックを見つからないように収納しようと思い、レクタングル ローを2つ選びました。
冷蔵庫の上は、意外と油が混ざった埃が溜まりやすい。
汚れた時も、“MOKUME”なら洗えるから助かります。
キッチンが明るいイメージになって、収納力までUPし、うれしいこと尽くし!

濡れても大丈夫!?な不思議なかご。「MOKUME」収納バスケット。

日用品を入れても、かわいい。
中に入れるものを傷つけないから、何を入れてもよし。
汚れても洗えるから、どこに置いてもよし。
どこにでも応用のきく収納アイテムとして、暮らしの中で大活躍してくれる予感。


サイズ展開は、他にも2種類。
例えば、「レクタングル」は「レクタングル ロー」と揃えて置ける、高さ違いのタイプ。
ランドリーコーナーで並べて置いて、雑多に見えがちな洗濯物の仕分けに使うのもいいかも。
オープン収納で、ごちゃごちゃしたのが丸見えで悩んでいる場所にもいいですよね。

「スクエア」は奥行がない立方体タイプなので、リビングの一角に置きやすいサイズ感。
散らかりがちな細々としたものをポイッ!と投げ入れておけば、リビングをすっきりとした印象に変えてくれます。
家具の中に入れるボックスとして使っても◎
様々な使い方を楽しんでくださいね。


いかがでしたか?
今まで取り入れにくかった方も、あたたかな「かごのある暮らし」をぜひ。
ちょっぴり明るめなバンブーが、お部屋の雰囲気を明るいイメージに変えてくれますよ。




【ご紹介したアイテム】

明るい木目がかわいい“MOKUME”収納バスケット。
水洗いOKで、置く場所も収納するものも選ばない、幅広いシーンで実用的な収納アイテムです。
MOKUME 収納バスケット レクタングル ロー

MMOKUME 収納バスケット レクタングル

MOKUME 収納バスケット スクエア


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