実は、このシルク混着圧ソックス。
季節の変わり目にタイムリーに登場してから隠れヒット商品となり、しばらく入荷待ち状態でした。
・ 冷え性 ツラい~。
・ 乾燥、敏感肌 今年もカサつき始めました。。。
・ むくみ 朝のガッカリ。
これからの季節に気になる「3大お悩み」解消に、先取りチェックされている方が多いようです。
本日は再入荷したての「コクーンフィット シルク混 着圧オーバーニーソックス」着用レポートをお届けします。
■ 寝ている間に、フットケア作戦
「寝活」という言葉があるようですね。睡眠時間に〇〇して、時間を有効活用するという。
↓私もこのタイプです。
起きている間は、ゆっくりボディケアする余裕がない。湯船にのんびり浸かった方がいいとわかっているけれどシャワーで済ませがち。疲れが取れずにむくんだ脚、乾燥肌、足首がキンキンに冷えて眠れない日もある・・・
だから、このソックスを履いて、
寝ている時間に『ラクして温かくスッキリを目指そう!』と思ったのです。
#なぜ、シルクが良いの?
このソックスは、肌に触れる内側にシルクを使用。なめらかで、蒸れにくく、人間の肌に近いたんぱく質アミノ酸でできるので乾燥から肌を守ってくれるんだそう。吸水性・放湿性に優れ、夏はサラッと、冬は暖かい、通年快適素材です。
■ 手持ちの着圧ソックスとどこが違う?
では、よくある着圧レッグウェアとの違いって、なんでしょう。
(このシルク混着圧ソックスを使う前は、ドラッグストアで購入した着圧スパッツやニーハイソックスを、週1~2回使用していました。)
それらと比べてみた結果がコチラです。
【1】 ゴワゴワしない肌触り。
粉ふき乾燥肌としては、乾燥シーズンの化繊のゴワゴワは、、、摩擦が気になります。入浴後のスキンケアの潤いが、ゴワゴワ繊維に持って行かれる感じ。
それが、この絹55%を使用したシルク混ソックスは、薄手で、やわらかく、しなやかに素肌に添い、一度履くとヤミツキに。
【2】 着用しやすく、履く頻度UP。
自分的に、着圧タイツの使用頻度の低さ=履くのが面倒クサイからでした。疲れて今すぐ寝たいのに、ヨイショ、ヨイショ、と力を入れて履くので、(もう今日はいいや~)とサボりがち。
このソックスは、「そうだ、着圧ソックス履こう」→少しの力でスルスルと履けて、履く頻度もUPです。
【3】 軽くて、あたたかい。
ふくらはぎがほどよくサポートされて、”履いている時の方が、脚が軽い!”と感じます。履いているコトを忘れるような、ずっと履いていたい心地良いあたたかさが続きます。
【4】 収納は、タイツ1足未満。
厚地でカサばるスパッツとは違い、クルッと丸めたり畳むと「これが着圧ソックス?」という程、コンパクトに収納できます。
引出しにしまう時も、ベッドまわりに置いておくにも、足が疲れやすい旅先に持って行くにも◎。旅行バッグに余裕で1足追加できます。
【5】 ナチュラルな色味。
黒、ピンク、水色など、洗濯で干しても引出しに収納しても、目立つカラーリングの商品が多いけれど、これは暮らしに馴染みやすいナチュラルな色味。
【6】 ちょっぴり跡が残る。
やわらかで繊細ながらも、ほどよく着圧しているようで、朝脱いでみると”劇的にホッソリと”とはいきませんが、脚のラインがシュッとして、ソックスの細いリブの跡が残る感じです。(身支度して出掛ける頃には、跡は消えています←40代のドキドキ。)
【7】 お手入れは単独洗いで。
手持ちの着圧タイツは洗濯機でガンガン洗ってしまっていますが、このシルク混着圧ソックスは、大切に大切に履きたいので、推奨されている通りに単独洗いしています。(私はバスタイムのついでに手洗いしています。)
はーーー、つい熱く語ってしまいましたが。
つまり、
正直に申し上げますと、脚のほっそり感は、手持ちの着圧スパッツのほうが効果は上かなと。※手持ちのスパッツ21、16、11hPa。このシルク混ソックス19、12、11hPa。
しかし、
着用のしやすさ(むくみスッキリを習慣化)、肌を刺激しない肌触りと、睡眠を妨げないぬくもり、下着や肌着としての暮らしへのなじみやすさに関しては、コチラのシルク混着圧ソックスが圧倒的に上だと感じます。
■ 結論 これは一石三鳥ソックス。
今まで、着圧ソックスや冷え対策の重ね履き靴下など、「寝活」レッグウェアが長続きしなかった方へ。
◎ 軽やかに着圧、「むくみケア」
◎ 絹55%でやさしく包む、「冷え対策」
◎ 敏感肌を刺激せず、「乾燥から守る」
実際、夜になるとついついこれを手に取ってしまう、シルクの気持ち良さ。蚕、ありがとう。
今年の秋冬は、スルスルと履けるなめらかソックスで、夜から朝まであたたかく脚スッキリな「寝活」をはじめませんか?
※最後に、サイズの参考に私のデータを。
身長160cm、足24cm、膝下やや短め、足の太さ普通弱の体型です。上に引っ張りながら履くと、足首~膝位置までの長さは少し余ります。もうちょい脚長さんでも大丈夫そう。ソックスの先端は、親指付け根の出っ張った骨の下辺りです。(素材の性質上、お洗濯で縮みやすいそうです。)
【ご紹介したアイテム】肌に触れる部分にシルクを使った、なめらかで優しい着圧オーバーニーソックス。乾燥肌、敏感肌、冷え、むくみ対策に、心地よいフィット感でおやすみ時間にフットケアできます。
⇒⇒「コクーンフィット シルク混 着圧オーバーニーソックス」