お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。
そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。
お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。
今月お届けするのは、ファッションバイヤー金山のお気に入り。
夫婦&娘さん3人の暮らし、増え続けるものの中、ライフスタイルを見直した中出会ったのがボデガとのこと。
その利用シーンをご紹介します。
たっぷり飲める大きさがいい
使っているのはアンジェでは大きい方のサイズ。まずはこの、366ccというサイズ感が絶妙です。少なすぎず、かといってお替りするにはちょっと多いので、この1杯で完結するのがおなかにちょうど良い。
時間の限りでゆっくり味わって飲もうという、早食いならぬ早飲みの逆も叶うので、どことなく豊かな時間が過ごせている気分になります。
また、それが本領発揮されるのはお酒のとき。基本、休肝日を設けない私ですが、年々弱くなっているので平日は1杯限りと決めています。だけどやっぱりもうちょっと飲みたい…でも飲んだらお酒に飲まれて翌日に支障をきたしてしまう…そんなときにこのボデガ。この1杯にしておこうという
気持ちになれるのです。焼酎のソーダ割をよく飲むのですが、大き目の球体の氷も余裕で入るのがグッド。
この日は梨をおつまみに芋焼酎を割って美味しく頂きました。
お手軽茶碗蒸し作りにも
茶碗蒸しが好きなのですが、面倒くさがり屋なので電子レンジで作っています。1カップにつき卵2個を使う贅沢品となるので、家族不在で1人でささっとランチの時などに最適です。
卵2個、水、白だし、その時に合いそうな野菜を入れてチンするだけ。と、簡単に書いたものの、さすがに茶碗蒸しとボデガの美しさを追求すべく、卵液は漉して、チンは短時間を繰り返し調整しながら作ります(とはいえ多少ボコボコしていますが、そこはご愛敬で…)この日はいなり寿司と簡単に。
パフェにも最適
今日はキウイとヨーグルト、MOWで簡単パフェ。酸っぱいヨーグルト、甘いMOW、時々プチプチっと弾ける種が楽しい、ジャムのような感触の酸っぱいキウイ、そこへ舞い込む歯ごたえザクザクの甘いシリアル…。交互に食べると無限ループに陥ります。グラスが大きいですがヨーグルトをたっぷり使っているので罪悪感はありません。もちろん、アイスを抜いて簡単な朝食として、コーヒーと一緒に頂くのにもちょうど良く使えます。
なんといってもその美しいたたずまい
ゆるやかに天に向けて広がっていく、逆円錐形。直線がスッと交差し織り成す、シンプルでいて複雑に計算されたかのような、絶妙なバランス。1個でも、複数並べても、スタッキングしても美しく、何を入れても様になります(ただの水でさえも!)また、その強度から薄めのガラスなのに今のところスタッキングでの傷はありません。純度の高い透明感を保ち、いつも新鮮な印象を与えてくれるので、使う度に気分が清々しくなります。
今日も、明日も、明後日も。これからの我が家の毎日に寄り添っていくであろうボデガ。活用し、愛用していきたいと思います。
【ご紹介したアイテム】いろいろ使えるカップで人気のボデガグラスの大きめサイズ。タンブラーとしてビールを飲んだり、ロックで焼酎や梅酒を飲むのにも◎。
⇒Bormioli Rocco 色々使えるグラス ボデガ 366cc 6個セット
⇒Bormioli Rocco 色々使えるグラス ボデガ 366cc 単品