日中の暑さは残るものの、夕方から夜にかけては、気持ち良い秋の風が吹いて、クーラーなしでもぐっすり眠れる日が増えてきたと感じる人も多いのでは。
気候が秋に移り変わると、スーパーや八百屋さんに並ぶ“旬の食材”も変化を見せます。
なんて言っても、「食欲の秋」!!
秋刀魚に秋鮭、栗にキノコにサツマイモ、梨にブドウなど、秋の味覚といえば、数知れず。
出回り始めた旬の食材。まずはシンプルに素材の味を楽しみたいですよね。
そういう時にこそ、食材にじっくり火を通し、素材そのものの甘みや旨みを引き出す、陶器のダッチオーブン「グリラー」がオススメなんです!
「野菜本来の味を再発見できる楽しさがあります。」
「グリラー」開発担当者もインタビューの中でおっしゃっていたのが印象的でしたが、グリラーの威力を一番発揮するのが、最低限の調味料だけで味付けした“引き算の料理”なんです。
インタビュー記事は、こちら。
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【19周年企画】簡単なのにちゃんと美味しい!「グリラー」開発担当者さんに聞くここだけの話
グリラーで!秋の味覚「秋鮭」をシンプルに味わう。
グリラーは、野菜はもちろん、お肉や魚の旨味を引き出すのも大得意。
今回は、旬の秋鮭をグリラーを使って、魚焼きグリルで焼いてみました。
味付けはシンプルに、塩胡椒、白ワイン、オリーブオイルのみ。
お好みで、レモンやローズマリーを乗せて焼けば、見た目も華やかになる上、魚の臭みも消してくれます。
グリラーに、秋鮭を並べ、味付けをしたら、蓋をして魚焼きグリルで12~13分焼いた後、蓋を外して焼き色をつければ完成です。
仕上がりは、ふっくら!魚料理にありがちなパサパサ感は一切なしです。
陶器の遠赤外線効果で、グッと旨味がつまった一品に仕上がりました。
そのまま素材の味を楽しんでも、味変でちょこっとお醤油をかけても、good!!
自家製タルタルソース添えれば、おもてなしにももってこいです。
グリラーで!シンプルに味わう秋の旬野菜のぎゅうぎゅう焼き。
グリラーの利点の一つが、いろいろな熱源に対応していること。
中でも、気軽に使えるのが電子レンジです。
グリラーは、蓋つきなので、簡単にヘルシーな蒸し料理が作れます。
秋の野菜をグリラーにぎゅぎゅっと並べたら、塩胡椒とオリーブオイルで味付け。
蓋をして電子レンジでチン!これだけで、身体が喜ぶ、蒸し野菜の出来上がりです。
今回は、サツマイモ、レンコン、ごぼう、しめじ、彩りでトマトを使用しましたが、お好きな野菜や冷蔵庫の残り物でももちろん◎。
電子レンジで火を通しただけなのに、野菜の甘みが増して、シンプルな味付けで十分美味しく頂けます。秋の食卓の副菜として、簡単に作れるので、もう一品欲しい時や、野菜不足の時にもおすすめですよ。
いかがでしたか?
旨味のつまった旬の食材を、美味しく味わえるシンプルな調理法をご提案しました。
ぜひ、作ってみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】オーブンや直火はもちろん、ガスコンロの魚焼きグリルにも入りやすいように、薄型につくったグリラー。熱々料理をそのままテーブルサーブして楽しめます。
⇒グリラー GRILLER/ツールズ/イブキクラフト