憧れるのは雑誌の1ページのような、インテリアと使い勝手にこだわったキッチン。
手に取る道具には一つ一つこだわりが込められていて、それらが居心地良さそうに並ぶお気に入りの場所。
一日に何度も立つキッチンがをそんなふうに表現できたら、きっと毎日の料理に心が弾むはず。
いつもの見慣れたキッチンを、大好きな景色に変えてくれる。
そんな「見せ置きできる食器棚」楢材シェルフ(Mサイズ)をご紹介します。
お気に入りの食器棚を買うような気分で選ぶ
「生活感のない、おしゃれなキッチンに変えたい。」
そうは言っても、ありきたりなキッチンを前に、どうしていいのやら。
自分で一からオーダーできるデザインキッチンなんて、夢のまた夢。
そんなふうに諦めないで、思い通りのキッチンを表現してみてほしい。
原木から仕上げまでを行っている薗部産業の楢材シェルフは、ねじや釘は一切使わず、枡の技術である「あられ組み」を用いられ、5枚の板をつなぎ合わせて完成します。
日本の伝統を守りながら、日々新しいものを作り出す。
ものづくりにこだわりを持った職人さんたちがつくるシェルフなのです。
愛され続ける日本家屋の台所にも、北欧インテリア好きのキッチンにも。
まるでお気に入りの食器棚を買うような気分で選んでいただきたいです。
豆皿好きさんの“私らしいキッチン”
集めてきた数々の豆皿。
お料理の時には、つくり置きしたおかずを豆皿に少しずつ添え、贅沢な夕飯のひとときを。
そんなこだわり派のお料理好きさんは、楢材シェルフに豆皿を並べてみてほしい。
まるでお店のように、余白を残しながら丁寧に。
食器棚にしまっておくのはもったいない、お気に入りの器たちを
「今日はどの器にしようかな。」
と、取り出す時から片付ける時まで、心が弾む収納に。
眺めて楽しみ、盛り付けて楽しむ。
コレクションの豆皿も2倍いとおしい存在になる収納です。
調味料もインテリアのように
家族が囲む食卓で、私だけ何度も席を立たなくても済むように。
スパイスや調味料にも、使い勝手のよい見せる収納を。
素材に合わせて、一つ一つこだわり選んだスパイス容器も、ここに並べられるとうれしそうです。
こちらのMサイズは、奥行11㎝の薄型サイズ。
ダイニングテーブルの傍らに置いても、圧迫感のないサイズです。
カウンターキッチンに置けば、飾り棚に。
あれば便利なものを、見た目にこだわって配置すれば、それはもう立派なインテリアと化します。
お茶の時間を丁寧に楽しむ
コーヒーを豆から挽いて淹れたり、日本茶を一杯ずつ楽しんだり。
道具一つからこだわってお気に入りを選ぶのは、きっとその時間そのものを味わいたいという思いから。
そんなティータイムを盛り上げてくれるように、道具を丁寧に並べます。
お茶を入れる時間がもっと楽しくなるように。
あちこち道具を探すこともなく、落ち着いたひとときを。
作業スペースを狭めることもなく、必要な道具をひとまとめに収納してくれます。
作業しながら道具を入れ替える、そんな光景も絵になるシェルフなのです。
一つ一つこだわって選んだ道具で、丁寧にお茶を入れる時間はとびっきりの贅沢。
楢材シェルフは、洋食器も和食器も馴染むのです。
ワークスペース収納のススメ
大人になって持つ自分のワークスペース。
ちくちくお裁縫をしたり、パソコンを開いたり、好きなものを並べて眺めたり。
趣味の時間と自分の空間を持つということは、日常を豊かにしてくれます。
お気に入りは隠さず、見て楽しむ。
殺風景な事務作業スペースになりがちな大人のワークスペースも、好奇心を忘れない収納に。
楢材シェルフなら、2段に並べることができるから、ただがむしゃらに置き並べるよりも、省スペースで動線を図ることが可能。
広さが取れる分、仕事もはかどる。
お気に入りの道具で仕事のモチベーションもきっと上がります。
いかがでしたか?
「見せ置きできる食器棚」楢材シェルフ。
今回ご紹介したMサイズは、手狭なキッチンにも置きやすく、省スペースで使えるサイズです。
そしてこちらのシェルフ、その使い勝手の良さと確かな品質から
「アンジェ別注サイズ」も登場したのです。
気になる別注ポイントは、より食器棚使いとして幅が広がるLサイズ。
奥行きをもたせたことで、豆皿だけでなく通常のプレートも置けるので家事動線がより快適に。リビング使いとしても万能に使えるサイズです。
「見せ置きできる食器棚」楢材シェルフ。後編では、そのアンジェ別注Lサイズをご紹介します。
お楽しみに。
【ご紹介したアイテム】素敵な食器棚を置くスペースはないけれど、お気に入りの食器を飾り置きしたい。そんな願いを叶えるシンプルなシェルフ。リビングの飾り棚にも◎
⇒見せ置き出来る 楢材のシェルフ M
⇒見せ置き出来る 楢材のシェルフ L アンジェ別注サイズ