暑い季節、シャンプーした後のドライヤーが暑くて面倒くさい!
ロングヘアーの私は乾かすのも一苦労で、せっかくお風呂でスッキリしたのに、また汗だく…なんてことも。
自然乾燥だと髪にもよくないし、そんな夏場の悩みを助けてくれる便利アイテムをご紹介します。
早く乾かせるその秘密とは?
私が愛用しているのは「ヘアドライグローブ tet.」。
これをドライヤーを持たない方の手にはめて、髪の水分を取りながら乾かすことで時短に繋がります。
水分が吸収されることで、熱の伝わる面積が広がり、早く乾かす事ができるんです。
ちょっとしたコツで髪の質が変わります。
コツその1. ドライヤーは上から当てる
髪の根元から毛先に向けてドライヤーの風をあてることで、シャンプーで開いたキューティクルが閉じます。
コツその2. 髪の根元から乾かす
根元を乾かしていけば熱い空気が毛先まで伝わり、自然と毛先まで乾いていきます。
毛先から乾かしてしまうと、キューティクルが逆立ち、傷みの原因になります。
コツその3. 冷風で仕上げ
8割ほど乾いたら、最後の仕上げに冷風で乾かしてあげると、キューティクルが引き締まり、ツヤが出ます。
※過乾燥には注意!乾かしすぎると髪が傷んでしまうので、少ししっとりしているぐらいでOKです。
ちょとリッチな今治ヘアドライグローブ
今まで似たような100均の商品使っていましたが、使っているうちにポロポロと素材が抜け落ちて髪に付いたり、だんだんと水分を吸わなくなってきたり。。。
今治タオルなのでやはり高価ですが、毎日ケアするためと思うと、良い素材のものを使いたいと思い選びました。
< 今治ヘアドライグローブだけの良いところ >
・手にフィットする立体的な形
根本や毛先も掴みやすく、乾かしている間に脱げないので乾かしやすいです。
・ほつれにくい独自の縫製技術
タオル生地だとほつれたり、パイルが飛び出して髪に付いたりしてしまいますが洗濯にも耐えられる丈夫な作りなので、毎日使うのにも安心です。
・ふんわりボリュームタオル
超長綿スーピマを使用しているので、滑らかで軽い感触。
手にも髪にも優しいフワフワ素材です。
ドライヤー時間がいつもの半分程度で済むようになり、枝毛も出来にくい髪質に!?
美容師さんに「キューティクルがしっかりしてる」と言われたので少しずつ髪質改善の効果がでてきるようです。
時短しながらかなう夏の美髪ケア、是非はじめてみませんか?
【ご紹介したアイテム】
ドライヤーとタオルドライのダブル乾燥で、ヘアドライを時短できるタオルグローブ。コットン100%パイルの今治タオルが手袋になって、乾きにくい頭皮や毛先の水分も吸収します。
⇒今治タオル製 ヘアドライグローブ tet.