この春から幼稚園の年中さんに進級した息子、4歳。
ひらがなの50音がだいぶわかるようになり、今度は書くことに興味を持ち始めました。
「手紙を書けるようになりたい」という目標があるようで、ひらがな表を用意することに。
しかし、1LDK住まいの我が家。
リビングと寝室の2部屋しかないので、いわゆる「子ども部屋」と呼べる場所がありません。
必然的にひらがな表を飾るのはリビングにあるキッズスペースになるので、
・リビングのインテリアの邪魔をしないもの
・出しっぱなしにできるデザイン
・ペラペラしておらずしっかりとした作り
のものを探しました。
この条件をすべて満たしてくれたのが、
あいうえおタペストリー nunocoto。
見つけて早速我が家に迎え入れました。
今日はこちらの使い心地を紹介いたします。
■インテリアに馴染む可愛いイラスト
タペストリーのサイズは約縦35cm×横52cm。
大きすぎず小さすぎず、イラスト・文字の大きさも見やすく◎
布の端は巻きロック処理されているので、ほつれないのも嬉しいポイント。
イラストは絵本作家・イラストレーターの「さこ ももみ」さん。
ユーモアあふれるキャラクターたちは、見ているだけでワクワクした気分になります♩
飾った場所は、リビングのキッズスペースにあるローテーブルの前。
息子はここで工作をしたり、お絵描きやドリルなどの書き物をするので椅子に座ったとき子どもの目線に合う高さに貼りました。
タペストリーを見ながら、お絵描きの横に文字を写し書きする息子。
逆さ文字になることもありますが、嬉しそうに「書けた!」と報告してくれる姿は親も嬉しいもの。
タペストリーを飾ってから、自発的に文字を書く習慣がつきお友達に手紙を書ける日が少しずつ近づいていると実感するこの頃です。
シンプルなインテリアが好きな人にも、アクセントに取り入れやすいタペストリーです。
■子どもと大人が一緒に楽しめるかるた付き
こちら、タペストリー以外に付属品として、「あいうえおはなしかるた」(タペストリーと同じイラストの楽しい絵札と読み札)がセットになっています。
タペストリーとかるたの組み合わせで、遊んでいくうちに自然に平仮名が身に付きますよ。
実際息子は「は」と「ほ」、「ろ」と「る」の区別が最初つきにくかったのですが、かるたのおかげで、
「ほ」っとけーき、「ほ」おばってる子がいる方が「ほ」だね!
と区別がついてきました。
読み札を読むと、絵札はこうゆう意味のイラストだったのか~!とさらに楽しくなる仕掛け付き。
家族で対決するもよし、お友達と対決するのもいいですね。
手のひらサイズの小さめの作りなので、ケースに入れて持ち運ぶことも可能です。
祖父母の家に遊びに行くときに持って行きました♩
かるたがあれば、どこでも楽しく平仮名を覚えるとこができます。
楽しい仕掛けがいっぱいの、あいうえおタペストリー。
平仮名に興味が出てきたお子さまも、少しずつ読めるようになってきたお子さまも楽しめること間違いなし◎
お子さまと色んな発見をしながら、是非楽しい時間をお過ごしくださいね。
【ご紹介したアイテム】絵本作家さんによる素敵なイラストで、楽しく五十音を学べるタペストリー。壁に気軽に飾れて、使わない時は畳んでしまっておける布製です。
⇒あいうえおタペストリー nunocoto