料理家さんに教えてもらう「おもてなし料理」第三弾。
シャルル律子さんに今回教えて頂くのは、前回に続き、野菜がたっぷりとれる簡単アペリティフ(前菜)。
目でも楽しめる様に、ガラスのうつわ「ボデガカップ」にぴったりな前菜レシピを教えて頂きました。
ボデガカップに映えることはもちろん、彼女のモットーである
「身近な材料だけで」
「野菜をたっぷり」
「簡単に作れる」
と、体にもお財布にも優しいのが特徴です。
第3回は「カブとアンチョビのサラダ」。
カブの食感と、アンチョビの塩気が絶妙にマッチした、お酒にもよくあう前菜です。
カブとアンチョビのサラダの作り方
【材料】
カブ…1個
塩…適量
アンチョビ…2尾程度
くるみ…適量
オリーブオイル…適量
【1】カブは厚めに皮をむいて、スティック状にカットします。
【2】塩を加え、全体を軽めに揉んでおきます。
【3】ちぎったアンチョビ、オリーブオイル、軽く砕いたくるみを絡めて完成です。
ボデガカップにもりつけて、どうぞ。
暑い夏に冷やして出すのもおすすめです。
律子さんからのアドバイス
お好みでかぼす、レモンなどを絞るのもおすすめです。
厚くむいたカブの皮は千切りにしてスープの具などに使えますよ。
料理家プロフィール
シャルル律子さん
フランスの家庭料理を中心とした「実験料理工房」を開催。
おもてなし料理を短時間で作ることをメインとしたお料理教室です。フレンチだけでなく各国の料理を和風にアレンジすることも得意とされています。
ご紹介したアイテム
シンプルで無駄のないデザインの、小さめのガラスカップ。さらに全面強化ガラス製で電子レンジや食洗機、冷凍庫にもOKの、「色々使えるカップ」6個セットです。