シンプルなものは、それ1つでいくつもの役割を果たしてくれ、用途それぞれに応じたたくさんのモノを持つよりも、少ないモノでミニマムに暮らすことができます。
モノ選びの視点をほんの少し変えてみるだけで、自然とすっきりした暮らしに。
そして、一つのモノを、永く愛着を持って使い続けることができるはず。
今日ご紹介するのは、家族構成やライフスタイルに応じて、多機能に使い方を楽しむことができる暮らしの道具。
towerのフタ付きバケツ12L。
シンプルでモダンな、まるでバケツとは思えないアイテムです。
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【日本製】tower フタ付バケツ 12L
子供の成長と一緒に進化していく使い方
■赤ちゃん期
赤ちゃんのお世話の傍に、フタ付きバケツを。
新生児期は特に、産後のママもゆっくり過ごす時間。
授乳期はお布団の上で過ごす時間も多いから、ママの行ったり来たりを短縮するために、おむつ用ゴミ箱として代用すると便利。
寝室のベビーベッドやお布団の横にフタ付きバケを置いておけば、密閉式のおむつゴミ箱に。
臭いも漏れないから、おむつ替えの度にゴミ箱まで行く必要なく、赤ちゃん育児の動線が図れます。
一日の終わりに、まとめてゴミ箱にポイ。
■おもちゃ遊び期
子供のおもちゃは、もともと入っていた箱から出してあげると、子供が自分でお片付けしやすくなります。
フタ付きバケツをおもちゃボックスの代わりに使えば、子供が得意なポイポイ収納にぴったり。
ごちゃごちゃしがちなカラフルなおもちゃも、インテリアの一つに変身。
急な来客があっても、フタを閉めればあっという間に目隠しできます。
さぁ、中に何を収めよう?
■お兄ちゃんお姉ちゃん期
余白スペースを無駄にしない、スクエア型のフタ付きバケツ。
洗面所のシンク下の開き戸収納に収めれば、無駄なくすっきり収納できます。
子供たちが毎週末持ち帰ってくる上靴の定位置に。
こうして定位置をつくっておけば、上靴を持ち帰った日も、散らかることを防いでくれます。
洗剤とブラシをフックに引っ掛けて一緒にセットしておけば、上靴とブラシを取り出して洗面シンクでゴシゴシ。
成長していく大きなサイズの上靴もすっぽり隠してくれる高さも理想的。
お掃除バケツとして佇ませる
■掃除道具入れに
2階建てに住んでいると、掃除道具をいちいちリビングまで取りに行くのは面倒。
ちょっとした一角にフタ付きバケツをセットして、掃除道具をまとめてINしておくと、リビングまで取りに行かなくても、サッと取り出せる掃除道具入れに。
無造作に置いてもインテリアに溶け込むのは、シンプルゆえ。
ハンドルは女性でも掴みやすく、重さを感じさせない設計。
部屋ごとに持ち運ぶのも、片手でラクラクです。
■エントランスや洗車用に
エントランスやベランダの掃除道具入れにも。
デッキブラシ、スクイージー、雑巾を詰め込んでスッキリ収納。
バケツいっぱいに水を張って使う時、雑巾の一時置きになる便利な水平ハンドル。
このハンドル、実は片方だけ水平になる仕組みなんです。
場所によってコンパクトに収めたければ、反対側で倒して使うことも可能。
どこまでも臨機応変な優秀アイテムなのです。
洗車グッズをひとまとめに収納して、車のトランクに潜めておくのも◎
汚れた掃除道具を入れておいても、フタを閉めればスッキリした見た目に。
使い終わった雑巾をハンドルにかけておけば、雑巾の一時置きに。
マットなブラックのフタ付きバケツもかっこよくキマりそう。
使わない時もスタッキングしてすっきり
スタッキング機能を持つアイテムの魅力は、場所を取らないこと。
たくさんの収納アイテムを持つと、収納アイテムそのものに場所を取られてしまいがちですが、
スタッキングできると場所を取らないのがうれしいポイントです。
スタッキングした時の規則的な美しさはさすが。
暮らしに便利な道具は、不思議とずっと残っていくもの。
子供が小さいうちは、オムツバケツやおもちゃ箱として。
成長してからは、上靴バケツや掃除道具として。
たくさんのものをいくつも買い替えるより、一つのものを大切に使い続ける方が、道具を使う楽しみも愛着も増していくと思うのです。
【ご紹介したアイテム】ライフスタイルに応じて多機能に使えるモダンバケツ。
赤ちゃんのおむつゴミ箱や子供のおもちゃ箱にも使いまわしのきくアイテムです。
⇒【日本製】tower フタ付バケツ 12L