こんにちは。京都スタッフの大崎です。
長いようであっという間だった年末年始のお休み、気がつくとうっかり小正月を迎えておりました。。
今更ではありますが、ここですこーしばかり年始の振り返りを。
今年はワタクシ年女なので、せっかくだからイノシシにちなんだところに初詣に行こう!と、家族を誘って行ってまいりました~。
どどん!とこちらは京都市東山区にある建仁寺の境内で摩利支天(まりしてん)をお祀りしている
「禅居庵(ぜんきょあん)」です。
摩利支天とは陽炎(かげろう)の光が神格化されたもので、その姿は天女。
そしてなんと彼女?はイノシシの車に乗っているそうです。
一匹でも早いのに、数匹を従えて……。
これは猪突猛進、もの凄い勢いで2019年を走り抜けられそうです!
境内の参道には立派な狛亥が。
その健脚にあやかりたい方々(?)に、おみくじをぐるぐる巻かれています。
まさに亥歳の守り本尊です。
普段は地元の人が中心のこじんまりとした境内ですが、たくさんの人で賑わっていました。
そしてこちらの名物はコレ↓。イノシシみくじです。
3匹並べるとコロコロとコブタのようで・・なんともほんわか。。
おみくじは年中ひけるので、京都にお越しの際は記念におひとついかがでしょうか。
きっと良いお守りになってくれますよ。