外はカリカリ!中はトロ~リ。
いつもの食パンを「ご馳走パン」に大変身させてくれる「ホットサンド」。
シンプルな卵チーズはもちろん、コロッケやハンバーグ、たっぷりの野菜を入れればそれだけで立派な一品の出来上がり。
冷蔵庫にあるものを適当に組み合わせるだけでも、思いの外美味しいものが仕上がることも。
そんな新しい出会いが楽しめるのも「ホットサンド」の大きな魅力です。
もう具が爆発!?しない、そんなホットサンドメーカーが登場しました
「いつもストックしている6枚切りのパンを使いたい。」
「スクランブルエッグを作るのは手間なので、ゆで卵をそのまま入れたい。」
「昨日のチキンカツをまるごといれたい!」
「軽い朝食じゃなく、しっかりランチにしたい!」
ホットサンドを楽しみ始めると、どんどん欲深く?なってしまい、結果プレスするときに具が溢れ出し、残念な結果になることも。
この10年ぐらいにアンジェで取り扱ってきたホットサンドメーカーはほぼ体験してきた私ですが、
・食パンの耳を落とさないといけなかったり
→耳の再利用がそこそこ手間で逆に面倒
・8枚切りの食パン推奨だったり
→ホットサンド専用に常に買い置きしておくのは負担
・何より具材をもりもりいれて、ついつい中身が大爆発で後始末に四苦八苦
ということが。
もちろん他に魅力があるのですが、我が家にお迎えしたい!という決定打がないまま今に至りました。
※自宅にあるのはプレゼントで10年ほど前に頂いたホットサンドメーカー
&メッシュの魚焼きグリル対応のもの。
これは焼き上がりの器具の熱さが苦手であまり活用できておりません。
今回登場した、ビタントニオ厚焼きホットサンドベーカー「グード」は、今までの懸念点をすべて払拭してくれる期待の新星。
その名の通り、厚焼きのホットサンドが作れることが何よりの魅力です。
鶏もも肉もゆで卵も丸っとサンド!
ランチとしても十分食べごたえのあるホットサンドを作りたい!
ということで、たっぷり具材の入れたホットサンドを作ってみました。
使うパンは6枚切りを2枚。
そこにレタス、照り焼きチキン、半熟ゆで卵にスライスチーズ2枚をイン!
最後も6枚切り食パンで蓋をします。
これ、普通のホットサンドメーカーなら、間違いなく?爆発案件です。
焼き上がりはシンプルなストライプ。
通常よりずっしりと重量感のある焼き上がりですが、専用のスクーパーがあるので、「アチアチ!」ボトッ…。
なんてこともありません。
カットする瞬間が一番テンションがあがります!
半熟の黄身と、チーズのトロ~リ感がなんとも絶妙な焼きあがり。
食パンのカリッと感も、具材のたっぷり感も一人分のランチとして、文句のない仕上がりになりました。
またプレートは簡単に取り外せるので、お手入れもらくらく。
うっかり焦げ付きができても、汚れがとれない!と手入れに四苦八苦することもなさそうです。
ようやく我が家にお迎えしたいホットサンドメーカーに出会えた!
ということで、寒い季節に試したかった「ツナメルト」や、フランスパンで作るフレンチトーストなど、今はせっせと活躍中。
置きっぱなしでも絵になるルックスもお気に入りのひとつです。
次回はレンチンで作る照り焼きチキンを使った厚焼きサンド、ツナメルトと行ったレシピを具体的にご紹介します。
お楽しみに。
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【ご紹介したアイテム】大き目サイズの深型プレートで、ボリュームのある具材も挟むことができるホットサンドメーカー。パンの耳も、切り落とさずにそのままプレスできます。
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