最近SNSでも話題の、引っ掛け収納。
収納力をUPしたい場所や、毎日使うものをもっと手に取りやすくするために、引っ掛け収納は暮らし上手さんたちに注目されています。
引っ掛け収納と言えばフック!
近頃はいろんな形のフックが出ていますよね。
今日は、暮らしの便利を広げてくれるアンジェおすすめのフック、「ハンギングクリップ(2Pセット)」の使い方をご紹介します。
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【日本製】 引っ掛けて使えるハンギングクリップ 2P
「引っ掛けて挟む」と「挟んだものを引っ掛ける」の二役
・ピンチとフックが一体化したハンギングフック。
・挟んだものをしっかり嚙み合わせ、滑り落ちない強力構造
・耐荷重量は1㎏まで可能
・フックは直径2㎝まで対応
ハンギングクリップは、強度の高いピンチでタオルバーをカチッと挟んで固定できるので、今まで固定力が弱かったフックではできなかった収納を可能にしてくれます。
わが家では、子供がうがい用のコップを使う時、フックまで一緒に落ちてしまうことがありましたが、そんなプチストレスがすっかり解消。
中身がしっかり詰まった大容量の洗顔フォームや歯磨き粉も、逆さ使いでカチッと挟んでしっかり固定。
ガラスのようなクリア樹脂の見た目も、インテリアをゴチャつかせず、シンプルに見せてくれるうれしいポイント。
「引っ掛けて挟む」のも「挟んだものを引っ掛ける」のも、どちらもお任せあれ。
直径2㎝対応のフックで、バスルームバーで大活躍!
衝撃にも強く、錆びにくいハンギングクリップなら、カビやヌメリが気になるバスルームで活躍すること間違いなし。
ハンギングクリップのフックは、直径2㎝以内のポールにかけることができる大きめのフックなので、これまでできなかったドアバーやランドリーバーなどの、いろんな場所に引っ掛け収納が可能に。
タオルバーには、ひも付きのボディタオルをカチッと離さず固定。
お風呂の掃除道具を収納するにもいいですよね。
水滴がたまって、道具そのものがカビの原因になってしまうバスルームでは、道具は吊るして収納するのが、暮らし上手さんたちの定番になってきています。
子供のおもちゃは、衛生面で特に気を付けておきたいものだから、わが家はお風呂のおもちゃを吊るして収納。
自然と水切りができるよう、底がメッシュ状になった洗濯バサミ用のかごに収納しています。
ハンギングクリップに引っ掛けて、ランドリーポールにかけておけば、自然乾燥で衛生的に。
子供の水遊びに愛用中のフレディレックのウォッシュタブ。
今まで使った後どこに干そうか迷っていましたが、あっさり解決。
わざわざバルコニーまで干しに行く手間が省けてうれしい発見。
バスマットは両端にハンギングクリップを付ければ、二つ折りにせず、広げてランドリーバーに干せるように。
しっかり乾いて問題解決!
バスマットを毎回心地よく使えるようになりました。
ちょっと変わった使い方も
暮らしが便利になるのが楽しくて、ついいろいろ試してみたくなる引っ掛け収納。
ちょっと変わった使い方にも挑戦してみたので、ご紹介しますね。
キッチンで食品や処方箋を袋ごとぶら下げて収納。
開封後の食品の一時置きや、お薬を飲み忘れてしまうという方におすすめ。
スマホの充電コード収納兼、充電スペースとして。
リモコンラックなどに引っ掛けて、コードが乱雑にならないように、すっきりまとめてみました。
他の場所で充電したい時も持ち運べるし,コードの差込口が下にあるスマホでも、充電しながら画面を確認できて便利。
見た目はシンプルに、機能はどんどん進化していくフック。
みなさんの暮らしの中のプチストレスも「引っ掛けて使えるハンギングクリップ」で解決してみてくださいね。
暮らしのプチストレス、小さなことだけれど、目をつぶらず解決してみれば、とっても暮らしやすく、心地よくなりますよ。
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【日本製】 引っ掛けて使えるハンギングクリップ 2P