夜ごはんを食べて、お風呂に入って、さあそろそろおやすみタイム、、、となっても、
遊びたい盛りの子どもたちは元気いっぱい。
一方パパ・ママにとっては、1日中がんばって、そろそろゆっくりしたい時間帯。
子どもたちがなかなか寝てくれないと、つい声を荒げてしまったり、イライラしたりすることもありがちです。
「おそらの絵本」は、おうちの寝室をミニシアターに変えて読み聞かせを楽しく演出する、新しい寝かしつけグッズ。
昨年の発売以降、たくさんのパパ・ママたちを手助けしてきた人気者に、このたび新しいおはなしが加わりました。
なかなか寝付いてくれない元気キッズも、きっとおやすみタイムが待ちきれなくなる。
その秘密と、気になる新作の内容をご紹介します。
おうちの寝室がスマホで絵本シアターに!
おそらの絵本は、スマホに装着するクリップ型のプロジェクター。そこに専用のおはなしカートリッジをさして使用します。
スマホのLEDライトを利用して絵本を投影すれば、おうちの寝室がミニシアターに大変身。
暗くした部屋で開かれるスペシャルな読み聞かせに、子どもたちの興味は釘付け。
遊んでばかりでなかなか寝ない、暗いのが苦手、そんなお子様も、これならすんなりベッドに入ってくれそうです。
<使い方はとってもシンプル>
準備するのはスマホと本体(プロジェクター)、専用のカートリッジとアプリの4つ。
専用アプリは無料でダウンロードできるので、スマホに入れておいてくださいね。
あとはアプリから絵本を選び、カートリッジをセットすれば、おはなしスタート!
スマホ画面に文章が表示されるので、カートリッジの映像を操作しながら読み聞かせを行います。
本体を装着する際、はじめはレンズの位置やピントを合わせるのに戸惑うかもしれないので、お子さまに見せる前に簡単なリハーサルをしておくと本番がスムーズですよ。
大好きなパパ・ママの声で自然な眠りへ
子どもたちにとっていちばんホッとするのは、大好きな人の側にいること。
そこでおそらの絵本は、あえてデジタルとアナログを融合させ、親子のコミュニケーションの時間を育むことを大切にしました。
親子で一緒のベッドに入って読み聞かせをすれば、子どもたちはパパ・ママの声や温もりが近くに感じられてとっても安心。自然な眠りを誘い、無理なく寝かしつけの習慣を身につけさせることができるというわけです。
絵本の世界へ引き込む楽しい仕掛け
専用のアプリには、子どもたちを夢中にさせる仕掛けがいっぱい。
「おやすみ用」と「おたのしみ用」の7種類から選べるBGMを使えば、同じおはなしでも雰囲気が変わり、子どもたちの想像力や楽しみ方が広がります。
またおはなしに合った効果音をつけることも可能です。
臨場感あふれる音の演出があれば、読み聞かせが苦手なパパ・ママも大助かり。
寝かしつけだけでなく、子どもたちが集まるホームパーティーなどのイベントでも活躍しそう。
新しいおはなしが加わって、たっぷり選べる全24種類
これまで12種類だった絵本(おはなしカートリッジ)が、このたびさらに12種類増え、全24種類になりました。親子一緒に楽しめるお気に入りのおはなしを探してみてくださいね。
新作のラインナップはこちら!
◆0~3歳におすすめ。色や形を楽しむ
・いろいろばあ
・しっぽがぴん
◆2~7歳におすすめ。物語りを楽しむ
・かぶとむしランドセル
・おひめさまようちえん
・クヌギくんのぼうし
・だるまさんがころんだ
⇒
おそらの絵本 おはなしディスク3
◆1~6歳におすすめ。みんなの童話
・さんびきのこぶた
・シンデレラ
・ももたろう
・かぐやひめ
◆2~7歳におすすめ。おあそび絵本
・おんがくれっしゃ
・ピコポコプー
⇒
おそらの絵本 おはなしディスク2
新作が増えてラインナップが充実した「おそらの絵本」。
「なかなか寝付いてくれない」「本にもっと興味を持ってほしい」そんなお子様に向けてのクリスマスプレゼントにも◎です。
子どもたちの安らいだ寝顔を見れば、パパやママの疲れだって癒されるもの。
家族みんなが笑顔で1日を締めくくれますように。
【ご紹介したアイテム】子供の寝かしつけに役立つ「おそらの絵本」。暗くしたお部屋でスマホアプリを操作しながら、壁や天井に絵本を投影。シアター感覚で絵本の読み聞かせが楽しめます。
⇒おそらの絵本 スマホで絵本プロジェクター 1,944円(税込)
⇒おそらの絵本 おはなしディスク 1 1,296円(税込)
⇒おそらの絵本 おはなしディスク 2 864円(税込)
⇒おそらの絵本 おはなしディスク 3 1,080円(税込)