雨が続く梅雨時は、お部屋のあちこちがジメジメしがち。

そんな梅雨時を心地よく過ごすための秘訣をご紹介している「梅雨特集」。
第4回目となる今日は、この時期のバスルームを清潔に保つためのアイデアをご紹介します。

■ 　使える！場所別梅雨対策アイデア =バスルーム編=　

＜浸けておくだけでスルっととれる？お風呂を丸ごとお掃除しよう！＞



浴室にも湿気がこもりがちなこのシーズン、どんなに清潔に保てるよう努力していても、気がつけばイスやボトルの底がヌルヌル～なんてことはありませんか？

そんな時はブラシを使ってひとつひとつ洗うのもいいけれど、浴槽にポイッとしてひとまとめに洗うこんな方法もおすすめです。



浴槽にためたお湯に「お風呂丸ごとお掃除粉」を溶かして、ヌルッとするアイテムをひとまとめにポイ！
お湯の中に洗面用具も浸けておけば、湯垢の気になる浴槽/風呂釜と一緒にまとめて洗浄できるんです。
最初と最後に追い焚きする以外は、8～10時間ほどほったらかしでOK！
寝ている間にお掃除をすることができますよ。



こちらはアンジェスタッフの自宅でのワンカット。
浸け置き後、ささっと軽くこするだけでスーッと気持ち良く汚れが取れたんだそう！

いつもきれいにしているようでも知らず知らずに汚れがたまってしまうお風呂場のアイテムたちには、風呂釜ごとお掃除できる「お風呂丸ごとお掃除粉　2回分　ecofriend＋α」がおすすめですよ。

▼ご紹介したアイテム
⇒お風呂丸ごとお掃除粉　2回分　ecofriend＋α




＜化学物質を使わずにできる、今どき「カビ予防」＞



乾きにくいこの時期のバスルームは、カビが繁殖しがち。
でも普段からちょっとした工夫をすることで、カビ予防は可能です。

カビやヌメリの原因となる油脂を分解しカビを抑制する”バイオ（微生物）”、強アルカリ性で除菌剤としての効果が高い貝殻成分、そしてオレンジやヤシなどから抽出した天然由来成分を厳選、配合してできたのが、このバススプレー「biolabo バススプレー 防カビ洗浄剤」。

強い刺激臭のする市販の洗浄剤とは違って化学成分を使っていないので、お子さまのいるご家庭でも毎日気軽に安心してお使いいただけますよ。お風呂から出た後にシュッと吹きかけて簡単に洗い流すだけで、ずいぶんとその後の汚れ方が変わってきます。



排水管をきれいに保つ、同じシリーズのbiolabo　パイプリキッドも。
使用を続けるうちに、汚れを分解してパイプをきれいに保ち、汚れのつきにくい環境を整えてくれるアイテムです。




▼ご紹介したアイテム
⇒biolabo　バススプレー　防カビ洗浄剤


⇒biolabo　パイプリキッド　排水管浄化剤




＜水切りで、汚れ知らずのバスルームに＞

落としにくいバスルームの水アカやカビは、日頃からこまめに水切りをすれば実はずいぶんと抑えることができるんです。

とはいえ、窓を開けて換気扇を回す以外にどうすればいいの？って思う方も多いはず。ましてや、乾きにくい梅雨時のバスルームならなおさらですよね。
そんな方におすすめしたいのが、こちらのスクイージー！



「tidy　Squeegee　スクイージー　mini」はシリコン製の水切りワイパー。面にしっかりとフィットして、使用後のバスルームの水滴をしっかりと取り除きます。このminiサイズは握りやすく扱いやすいサイズ感だから、バスルームの壁や床だけでなく小さな窓や鏡の水滴もすっきり取り除くことができますよ。

アンジェスタッフにもこれで水切りした後に窓を開けたり、浴室乾燥をかけるだけでずいぶん違う！と評判のアイテムです。


▼ご紹介したアイテム
⇒tidy　Squeegee　スクイージー（水切りワイパー）　mini



＜かゆいところにまで手が届くバス用ブラシ？＞

お風呂に入っている時など、ふとした瞬間に目に付く床の目地や角についた汚れやカビ。
気がついた時にちゃちゃっとブラッシングしてしまうとキレイが長く続きます。

そこでおすすめしたいのが「tidy　Platawa　床洗いバス用ブラシ」。
アンジェでも累計販売数2000点を超えるこのブラシは、小ぶりで握りやすく、手軽にパパっと使えるのがいいところ。

ある程度の固さを残しつつしなやかに曲がるから、バスルームの床の目地汚れなどもしっかり汚れをかき出している感覚が手に残って、使っていて気持ちの良いブラシです。



先が斜めになっている形だから、「角に届かない〜」というストレスもなし！隅々の汚れまでしっかりかき出せるこんなブラシで、毎日のシャワーの時に気になる汚れを落としてしまえば、知らず知らずにキレイが長続きしますよ。

▼ご紹介したアイテム
⇒tidy　Platawa　床洗いバス用ブラシ




いかがでしたでしょうか？
雨降りの日でも、快適に過ごすためのこんな梅雨対策アイデア。
暮らしの中でほんのちょっと工夫するだけで、きっと気まぐれな天気とも上手にお付き合いができるはずです。