色とりどり、表情とりどり。
いつもの食卓にリズムをもたらし、彩ってくれる豆皿たち。
豆皿にちょこんと盛り付けたおかずは、たとえ前日の残りものやちょっとしたおつまみでも、とっておきのご馳走に早変わりします。
今日は、どんなご家庭でもきっと!大活躍する豆皿の使い方をご紹介します。
新しい季節は、小さなお気に入りの豆皿たちと一緒に過ごす時間を大切にしてみてくださいね。
■ この春、はじめたい。豆皿のある暮らし
<晩酌時間にはおつまみをのせて>
「週も後半、今日は疲れた~」なんていう時は、ついついお酒もすすんでしまうもの。
そんな時におつまみを豆皿にちょこちょことのせれば、ほんの少しだけ贅沢気分を味わえます。
▼写真でご紹介したアイテム
左上から反時計回りに
・松尾直樹 輪花楕円鉢 S
・松尾直樹 輪花角鉢 SS
・松尾直樹 輪花皿 SS
・松尾直樹 箸置き カトラリーレスト
<残りものもごちそう風に>
会食予定だった旦那さんの予定が変更になって急遽帰ってくることに…。でも、冷蔵庫にあるのは残りものだけ…なんていう夜は焦ってしまうもの。
でも、そんな時にも豆皿があれば大丈夫。冷蔵庫の残りものをちょこちょこと盛り付けるだけで「ごちそう」に見えてしまいます。
▼写真で紹介したアイテム
・白花形、青星形…石田裕哉 小皿
・八角長方型…九谷青窯 高祥吾 色絵 八角長方皿 豆皿
・お盆の上・右…九谷青窯 横井佳乃 呉須 3寸皿
・お盆の上・左…九谷青窯 高原真由美 色絵 3.5寸皿
<大切なアクセサリーをまとめるトレイとして>
お気に入りのアクセサリーはしまい込まずにこんな風に見せる収納方法も。
チェストなどの上に豆皿を置いてピアスやリングなどをまとめれば、まるでお店のディスプレイのような空間に。
▼写真で紹介したアイテム
上から
・松尾直樹 輪花楕円鉢 S
・松尾直樹 輪花皿 SS
・佐々木翔子 紫陽花豆皿
いかがでしたか?
アンジェの「春うらら豆皿と箸置き市」には、心をくすぐられる豆皿と箸置きがいっぱい!ぜひあなたのお気に入りを見つけてくださいね。