食べて美味しいのはもちろん、色んな効果が期待されることで人気の「ヨーグルト」。
冬場はインフルエンザ対策、風邪対策のために食べる方が多いですが、免疫力を強化すれば花粉対策にも有効と言われています。
大切なのは自分にあった乳酸菌を毎日摂取すること。
・常にストックさせておくのが大変
・毎日のことだからコスパも重視したい!
そんな悩みは、おうちヨーグルトを作ることで解決。
ヨーグルトメーカー、牛乳と種菌になるヨーグルトさえあれば、驚くほど簡単にお好みのヨーグルトを量産することができますよ。
おすすめのヨーグルトメーカーは?何が違うの?
今回使用した「ビタントニオヨーグルトメーカー」は縦型のスタイリッシュなデザインが人気ですが、シンプルで使いやすいだけでなく、使い勝手いい機能が沢山。
通常、ヨーグルトを作るには40~42度で6~8時間程度の発酵時間が必要ですが、カスピ海ヨーグルトは27度が適温とされています。
色々な種類のヨーグルト作りを試したい時は、1度ずつ調整できるものがとても便利なんです。
基本のヨーグルトの作り方
作り方はとても簡単。
熱湯を入れて一度消毒した容器に牛乳を500ml入れます。
お好みのヨーグルトを1/2個分いれ、よく混ぜ合わせます。
ドリンクタイプならしっかり封ができるので、次作るまでの保存も安心ですね。
R-1ヨーグルトを500ml作る場合は本体に入れたら42度、6時間のセットをします。
タイマー機能があるので、加熱し続けることもなく安心。
また自家製ヨーグルトを作る時のポイントとしては
・成分無調整牛乳を選ぶ
加工乳、低脂肪乳では固まりにくくなることがあります。
・種菌を入れたらしっかりとよく混ぜ合わせる
ことが重要です。
また牛乳は常温に戻しておくと発酵がスムーズに。
使用する牛乳の温度、発酵時間の長さによって仕上がりの固さ、酸味は変わるので自分好みの味を見つけるのも楽しいですね。
一度にもっと沢山作りたい!という場合は牛乳パックをそのまま入れて作ることも。
容器の消毒の手間はありませんが、
・種菌を入れたあとのまぜあわせが少し大変
・底の方のヨーグルトを食べきるのが手間
という難点もありますが、こちらのヨーグルトメーカーには持ちての長い付属スプーンがあるので、牛乳パックの底までしっかり混ぜ合わせることができます。
毎日摂ることが何より大切な菌活。
無理なく続けられる自家製ヨーグルトで体調管理に役立てましょう。
次回は自家製ヨーグルトを使ったおうちスイーツレシピをご紹介します。
【ご紹介したアイテム】1度単位で設定できる温度調節機能つき。70℃まで温度設定できるので、普通のヨーグルトだけでなく、カスピ海ヨーグルト、鶏ハム、塩麹、甘酒、温泉卵、ローストビーフなども作れます。
⇒Vitantonio ヨーグルトメーカー VYG-11/ビタントニオ【送料無料】 6,350円(税込)