aya ogawaさんの手のひらサイズのフラワーベースが再入荷しています。
ころころとした小さなフラワーベースが人気のaya ogawaさん。
その小さなフラワーベースを作り始めたのは、お子さんがいるご友人のために作ってプレゼントしてあげたのがきっかけだったんだそう。
小さな子どもはよく葉っぱや野花を摘んで持ち帰ってくることがあるもの。子どもたちにとって大事なものをきちんと生けられるものとして、aya ogawaさんの小さなフラワーベース作りが始まったのだそうです。
手のひらサイズだからこそ、暮らしの中のあらゆるシーンで大活躍してくれるフラワーベースたち。
その多様な使い方の中から、今日はaya ogawaさんに教えてもらった使い方をご紹介しますね。
■ 様々なシーンで活躍。暮らしの傍らにちょこんと置きたい、手のひらサイズのフラワーベース
手のひらサイズのフラワーベースの作り手さんでもあるaya ogawaさんから教わったのは、こんな暮らしのワンシーン。
小さなフラワーベースがきっと活躍してくれるはず。
<小さなブーケをそのままポン>
お花屋さんのレジ前などによくある、500円程度の小さなフラワーブーケ。
自分でお花を選ぶのはちょっと迷っちゃうなという時や、大げさでなくていいから少ない予算でそれなりの雰囲気を楽しみたいという時に嬉しいブーケですよね。
「えんぴつ型 大 トルコ釉」は、そんな小さなブーケもそのままポンと入れられるサイズ感。お花のある暮らしをもっと気軽に、そして身近にしてくれますよ。
そしてそんな手軽さはきっと贈り物にもなりえるはず。
小さなブーケとこんな小さなフラワーベースをセットにして、大切な方へのギフトにいかがですか?
<終わりかけの花束も最後まで>
終わりかけの大きな花束、どうしてますか?
枯れてしまったもの、もう少し頑張れそうなもの・・・とお花の成長過程もそれぞれ。また、水切りしているうちにどんどん短くなってしまって、最後はコップに入れるしかないなんてことも。
そんな時にも手のひらサイズのフラワーベースが大活躍します。
元気なお花や葉だけを抜き取って生けてあげれば、節目や大切な方々からいただいた花束を最後まで愉しむことができますよ。
<よく使うハーブをキッチンに>
パスタにバジルを散らしたり、お肉の下味にローズマリーを使ったり、キッチンで何かとよく使うハーブたち。
冷蔵庫に入れておくのもいいけれど、うっかり存在を忘れていた!なんてことも。
手のひらサイズのフラワーベースに生ければ、キッチンのスペースをとらずに思いついた時にすぐ使えるのが良いところ。窓からの陽ざしを受けて、地面から生えている時のように健やかな状態でいてくれますよ。
aya ogawaさんから教えてもらった、小さなフラワーベースのとっておきの使い方はいかがでしたか?
暮らしの様々なシーンで大活躍してくれそうな、手のひらサイズのフラワーベース。
ぜひ作り手さんの温かみを帯びたこんなフラワーベースで、春の暮らしに彩りを加えてみませんか?
【ご紹介したアイテム】⇒aya ogawa フラワーベース えんぴつ型 大 トルコ釉/小川綾 3,132円(税込)
⇒aya ogawa フラワーベース えんぴつ型 小 白鳳釉/小川綾 2,700円(税込)
⇒aya ogawa フラワーベース しずく鎬型 チタンマット釉/小川綾 1,944円(税込)