秋から冬にかけては林檎が美味しい季節。
林檎を沢山買ってしまった!そんな時はアップルパイを作ってみては如何でしょうか?
本格的なものは時間も手間もかかりますが、冷凍パイシートを使えば意外と手軽に作ることができますよ。
冷凍パイシートで作るアップルパイ
材料 (Cera Bake 19㎝タルト型)
■ フィリング
林檎:2個
砂糖:60g
レモン汁:大さじ1
無塩バター:20g
■ 生地
冷凍パイシート:2枚
卵黄(溶き卵用):1個
【1】
林檎は皮を剥いて1cm角程度にカットします。砂糖、レモン汁、バターと一緒に鍋にいれて火にかけます
【2】
よく混ぜながら、中火で加熱します。りんごから水分が出てきたら弱火〜中火で焦げないよう、時々混ぜながら煮込みます。
【3】
15分程煮込んで、しんなりしてきたら強火で水分を飛ばします。火をとめ、粗熱をとっておきます。
【4】
冷凍パイシートを麺棒で2倍の大きさに伸ばします。
【5】
耐熱皿に敷き、フォークで穴をあけフィリングを入れていきます。
【6】
2cm程度にカットしたパイシートを網目に組み、かぶせます。
【7】
周囲に2cm幅の生地をのせ、フォークで押さえてふち飾りをし、溶き卵を塗ります。
【8】
200℃のオーブンで15分間焼き、さらに180℃に下げて約15分間きつね色になるまで焼いて完成です。
林檎は酸味のある「紅玉」で作るのがおすすめですが、甘みの強い種類で作る場合はレモンを加えることでバランスが良くなります。
感動のスルッ!?で焼き菓子をもっと身近に
焼き菓子を作る場合、型にはバターをぬったり、クッキングシートを敷いたりなど手間のかかるもの。
またオーブンで焼き焦げがついてしまうと、手入れも大変ですね。
セラミックコートが施された
「セラベイク」の耐熱ガラス型なら、抜群の型離れで粗熱がとれたばかりのアップルパイもすぐに型から出すことができます。
作りたてのアップルパイを暖かいうちに食べるのは格別の美味しさ。
アイスクリームを添えるのもおすすめです。
寒い日のお家スイーツに。
是非お試し下さい。
【ご紹介したアイテム】オーブン料理でのストレス「焦げつき・こびりつき」を解決してくれる、セラミックコーティングをした耐熱ガラス皿、「Cera Bake」です。
⇒セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「タルトM」CeraBake 2,420円(税込)