クリスマスパーティー特集、第4回。
メイン料理に必要なのは、テーブルで絵になる存在感であること。
まるでケーキみたいな厚焼きキッシュを、クリスマスカラーで焼き上げれば、存在感抜群のお料理になってくれます。
そして一品は欲しい鶏肉料理。手羽元をリースみたいに丸くオーブン焼きにすれば、とても簡単に肉料理が仕上がりますよ。
クリスマスカラーの厚焼きキッシュ
■材料 (18センチ深型1つ分)
冷凍パイシート:2枚
卵:3個
生クリーム :200cc
ほうれん草:1把
ベーコン:80g
ミニトマト:8~10個
玉ねぎ:1/2個
とろけるチーズ:30g
コショウ:適量
パプリカ(黄色):1個
下準備:
オーブンを200度に余熱し、冷凍パイシートを常温に戻しておきます。
【1】
玉ねぎはスライス、ベーコンは幅2cmに、ミニトマトは半分にカット。ほうれん草は下茹でして食べやすい大きさにカットします。
パプリカは星型に抜いておきます。
【2】
玉ねぎとベーコンを炒め、塩コショウして味を整えておきます。
【3】
冷凍パイシートを2枚、1センチほど重ねて並べ、麺棒でのばします。
【4】
型に生地を貼りあわせ、フォークで穴をあけます。
【5】
生クリームと卵、コショウをボウルに入れ、混ぜ合わせます。
【6】
4の型に、2の炒めた野菜とカットしたミニトマトを入れ、5の卵液を流し入れます。
【7】
チーズをのせたら、星型のパプリカをバランス良くのせます。
【8】
200度のオーブンで30~40分焼きます。竹串をさして液がつかなければ完成です。
今回使用した
深型のタルト型は、プロに迫る本格的製菓用品として開発されているので、焼きムラが少なく、極厚のキッシュもじっくり焼き上げます。
また焼きたてでも型離れがよく、底が取れるタイプなので焼き立てを味わうことも。
⇒
深タルト(キッシュ)型 18cm
カットした断面はまさにケーキのような極厚っぷり。
緑と赤のカラーがクリスマス気分をより盛り上げてくれそうです。
リース風 手羽元のオーブン焼き
手羽元をリース状に並べ野菜と一緒にシンプルに焼き上げたオーブン料理です。
塩コショウして焼くだけで。難しい味付けの必要ない簡単料理です。
■材料
手羽元:6本
じゃがいも:1/2個
ミニトマト:4~6個
ブロッコリー:1/3房
にんにく:1片
オリーブオイル:大さじ1~2
塩・胡椒(あれば)ハーブソルト:適量
ローズマリー: 1本
下準備:
オーブンを200度に予熱します。
【1】
じゃがいもは一口大に、ミニトマトは半分にカットします。ブロッコリーは子房に分けておきます。
【2】
手羽元をリース風に丸く並べ、真ん中にじゃがいもを入れます
その他の野菜は隙間バランス良く入れます。
【3】
ニンニクとローズマリーをのせて、ハーブソルト(塩・胡椒)とオリーブオイルをまわしかけます。
【4】
200度のオーブンで25~30分焼いて完成です。
※焼き色が気になるようなら途中アルミホイルをかぶせて下さい。
ディッシュ&ベーカーならそのままオーブンにインも出来て、熱々をテーブルにサーブして絵になるルックス。
オーブンウェアとしても、食器としても使い勝手のいい器です。
出来上がった料理はお皿に盛り合わせてどうぞ。
SAKUZANのオーバルプレートのマットな風合いが、お料理をより引き立ててくれます。
色んなお料理をバランスよく頂けるクリスマスメニュー。
今年のホームパーティーのご参考にどうぞ。
【クリスマス特集2017】
・【もうすぐクリスマス】クリスマスの食卓を彩る テーブルウェアたち
・【もうすぐクリスマス2】 小さなスペースでもできる、簡単デコレーションアイデア帖
・【もうすぐクリスマス3】食卓を彩る前菜~Xmasピンチョス&サンタのポテサラツリー
・【もうすぐクリスマス4】まるでお店みたいな厚焼きキッシュ&リース風手羽元のオーブン焼き
・【もうすぐクリスマス5】クッキーデコで、とびきり美味しく楽しいクリスマスに。
【ご紹介したアイテム】ご家庭で本格的にお菓子作りを楽しみたい方のために開発された、プロに迫る本格的製菓用品。
厚めの18-8ステンレススチールを使用することで、焼きムラを少なくして、じっくり焼き上げます。
⇒タルト型(キッシュ) 18cm 3,024円(税込)
⇒DISH&BAKER ディッシュ&ベーカー L 2,376円(税込)
⇒SAKUZAN 作山窯 Sara オーバルプレート L 3,024円(税込)