オーブン料理で人気はあるのに、グラタンより作るのが難しく感じるのがラザニア。
ラザニアを作るハードルが少し高く感じるのは、ラザニアの生地が高めで、買いにくそうなところにありそうです。
そんなラザニアが、なんと餃子の皮を使えば簡単に作れちゃうんです。
まるで餃子の皮とは思えない、もっちりとした仕上がりになる餃子の皮ラザニアの作り方をご紹介します。
ラザニアの材料はとってもシンプル
ラザニアを作るのに生地以外で必要なのは、
ミートソース、ホワイトソース、とろけるチーズ。
ソースは市販のものがお手軽&安価なので、手早く楽しみたい場合は市販のものを使うのもいいですね。
手作りミートソースは煮込む時間はかかっても、パスタにドリアに何かと使えるので、作りおきしておくのもおすすめです。
ホワイトソースの作り方
ホワイトソースは短時間で作れるのでパパっと作ってしまいましょう。
フライパンでバター大さじ1を溶かし、小麦粉大さじ1を加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。
牛乳200mlを少しづづ加え、ダマにならないよう混ぜ続けます。とろみがついてきたら出来上がりです。
しましまに重ねていきます
耐熱容器にミートソース、ホワイトソースを順番に重ねます。
ラザニア風に仕上げるポイントは、
生タイプの餃子の皮を濡らして2枚重ねること。
そうすることで
厚みのある、もっちりとしたまるで餃子の皮とは思えない食感になるんです。
もう一度交互にソースと餃子の皮を重ねたら、最後にとろけるチーズをたっぷりのせます。
今回使ったオーブン料理にも使える
ガラス容器WECK Gourmetは口径が広く、高さが低いので、熱の通りが早くオーブン料理適した作り。
ガラスなのでラザニアのしましまが横からみても楽しめますね。
また
大判の餃子の皮が1枚すっぽり綺麗に入るので、餃子の皮ラザニアにまさに最適!
大皿で取り分けるのも楽しいですが、1人1つのサイズ感は、子どもにも食べやすい大きさです。
トースターで10分程焼けば完成。
スプーンを入れると、するっと皮切れもよく、これが餃子の皮?とびっくりする食感。ちょっとしたサプライズにも使えそうです。
ソースを作りおきしておけば、火を使わずパパっと作れるので暑い夏にもおすすめです。
【ご紹介したアイテム】
XLサイズのフタが特徴の、Gourmet 250ml。口径にくらべ高さが53mmと低いので、火の入りが早く、グラタンなどのオーブン料理にピッタリ。こちらはオマケのついた2個セットです。
⇒WECK Gourmet 250ml 2個セット 1,296円(税込)