お気に入りのフラワーベースを見つけてみませんか?
ジメジメとした梅雨の時期でも、お部屋の中に枝ものやお花があるだけで雰囲気が瑞々しくなるもの。それが生けられているのがお気に入りのフラワーベースなら、梅雨空の下でどんよりとした気持ちもちょっぴり上向きになれるかも。
今日はアンジェのスタッフたちが思い思いに愉しむ「花のある暮らし」をご紹介します。
■ 暮らしに小さな幸せを。スタッフたちの花のある暮らし
< 小さな吹きガラスたちが生み出す お部屋の透明感 >
職人さんがひとつひとつ丁寧に作っている吹きガラスの小さなフラワーベースたち。シンプルだから使い勝手が良く、どんなインテリアのお部屋にもすっと馴染みますよ。
ひとつだけでもいいけれど、今日は私物の大きめガラスピッチャーと、形違いのフラワーベースをいくつか並べて丸いフォルムが可愛いお花たちを生けてみました。
< Lisa Larson(リサラーソン)の、花を運ぶ北欧の小鳩 >
もともとキャンドルホルダーとしてデザインされたという、リサラーソンの小鳩たち。その丸いフォルムが愛らしく、キャンドルホルダーとしてはもちろんのことフラワーベースとしても使えます。
小鳩の尾っぽの面にお花たちの花首をのせてあげると上手に生けられますよ。終わりかけの短くなってしまったお花たちにもぴったり。まるで小鳩が季節のお花を運んで飛んでいるような情景がお部屋の中に生まれます。
まるでおしゃべりしているような、優しいカラートーンの小鳩たち。そこにいるだけでなんだか和む存在です。
< デンマークから届いた 気取りなくお部屋に馴染むフラワーベース >
デンマークの伝統的なガラスブランド「HOLMEGAARD(ホルムガード)」から届いたのは、ガラスと革のハンドルの組み合わせが洗練されたカジュアル空間を演出するフラワーベース。
小さめの10cmサイズには、終わりかけのビバーナムを生けて本棚に。本を探すたびにお花が目に映りこんで清々しい気持ちに。
シンプルだから、どんな雑貨たちともよく馴染みます。芯がしっかりとありながら周りと調和できるフラワーベースは、自宅にひとつあると重宝しますよ。
12cmサイズは、扱いやすい大きさ。ちょっと個性的なお花とグリーンを生けても、上品にまとめてくれるフラワーベースです。
お部屋が変わる、花のある暮らし。
ぜひアンジェの「花のある暮らし」特集で、お気に入りのフラワーベースを探してみてくださいね。
= 写真:平山・宮城 文:宮城 =
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