こんにちは、平山です。
テントにタープ、テーブル、チェア、こだわりのギアで揃えた自分たちだけのキャンプサイト。もしくは、お気に入りのグッズで揃えたピクニックグッズ。小物に抜け目はありませんか?
今回はキャンプやピクニック、BBQシーンの雰囲気をグッとUPさせてくれる小物たちを集めました♪
■ 自然の中で飲む、手作りフルーツドリンク
キャンプサイトをおしゃれにまとめているのに、缶ビールや缶チューハイ、ソフトドリンクのペットボトルばかり並んでいたら、せっかくの雰囲気がもったいない。
中身が見えるガラスのドリンクサーバーなら、まるでカフェのような雰囲気で美味しい手作りドリンクが楽しめますよ。
DULTONのサーバー3Lは比較的小さめサイズなので、キャンプに持って行くのにもピッタリなサイズ感。レモネードやフルーツをたっぷり入れたフレーバーウォーターなどのノンアルコールドリンクや、サングリアやモヒートなどのアルコールドリンクなど。特に普段お酒を飲まない女性には、嬉しいおもてなしになりそう。
グラスに氷をたっぷり入れて、キンキンに冷えたドリンクで夏のキャンプを涼しく過ごしましょう。
■ 肌寒い朝は、挽きたてのコーヒーを
朝起きて、肌寒さを感じながらまず最初にしたいのは、コーヒーを淹れること。自然の中で飲む、挽きたてのコーヒーは格別です。コーヒーを飲んだら、キャンプ場内を散歩して、朝食の準備。。これだけで、毎日の暮らしでは味わえない幸せを感じます。
コーヒー豆を挽くのにおすすめしたいのが、
KILNER社のコーヒーグラインダー。
ジャーが2個付いているので1つにはコーヒー豆のストックを、もうひとつには挽いたコーヒー粉をそのままフタをして保存できます。もちろん挽き加減も調整できるので、お好みの粗さでコーヒーを挽いていただけます。
■ どこにしまった?をなくすための小物収納
キッチンツールから調味料、お皿やコップなど、キャンプ道具はどうしてもごちゃごちゃしてしまうもの。あれはどこにしまったっけ?前回のキャンプで使ったはずなのにどこにいった?なんてことありませんか?
そんな細々としたキャンプグッズは種類を分けて収納してあげることが大切です。
MULTIWAY BOXなら、濡れてもOK、耐久性の高い素材で出来ているので、使い勝手が抜群です。洗い場に食器をまとめて洗いにいくときにも活躍しますよ。
■ スパイス類は、割れないジャーにまとめて
ガラスジャーのようなかたちをしたコレ、実は保存袋。
ジッパーバッグには、唐辛子やローレル、塩、コンソメなど、キャンプ飯に欠かせないスパイス類を詰めて。
バラバラの袋でごちゃごちゃしていた調味料ボックスも、スッキリまとまります。
写真を撮ったら端のほうに写り込んでいた調味料の袋、写真を撮るたびに綺麗に片付けるのは大変。こんな調味料袋なら、お気に入りのテーブルの上に置きっぱなしでもOKです♪
おやつの持ち歩きにもピッタリですよ。
■ ゴミ箱と思わせない、自然に溶け込むゴミ箱
料理をその場で作って自然の中でのごはんを楽しむキャンプでは、燃えるゴミや燃えないゴミ、空き缶やペットボトルなど、たくさんのゴミが出てしまうもの。そんなとき、ポリ袋があちらこちらに置いてあるの、気になりますよね。
自作している人も少なくない、キャンプ用のゴミ箱。そんな風に、どうせならゴミ箱までこだわりたい方におすすめしたいのは、
ROO GARBAGEのゴミ箱。
自然に溶け込むデザインで、市販の30Lのポリ袋をピッタリとセットできるサイズ感。これで、キャンプ中にそこら中に散らばるポリ袋に悩まされることもなくなりそうです。
またゴミ箱としてだけでなく、荷物を入れる収納バッグとしても使うことができますよ。
いかがでしたでしょうか?
梅雨が明ければ本格アウトドアシーズンが到来!梅雨の真っ只中でも晴れの日があれば、外に出掛けたいものです。お気に入りのグッズを揃えて夏のアウトドアを思いっきり楽しみましょう。
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