暑い日が続くと、恋しくなるのが冷たいスイーツ。
簡単に作れて、見た目も可愛い、そして美味しい!そんな贅沢な要望を叶えてくれるのが「サイダーゼリー」。
炭酸水で作るゼリーは見た目にも涼しく、食べてシュワっと爽快な気分になれるんです。
ゼリーは混ぜて冷やすだけなので、失敗も少なく、お菓子作り初心者さんでもトライしやすいのが特徴。
今日は星型のフルーツをトッピングした七夕ゼリーの作り方をご紹介します。
お子さんと一緒に作るのも楽しく、思わずテンションのあがる夏スイーツです。
冷たいスイーツの大定番!苺のガラス容器WECK
冷たいスイーツには苺のロゴマークでお馴染みの「WECK」が大定番。
とくに丸いフォルムが特徴の
「チューリップシェイプ200」は手に馴染む可愛らしい形と、一人分に丁度いいサイズ感で人気。
WECKで作れば、フォトジェニックで可愛いスイーツに仕上がります。
夏のキラキラスイーツ 七夕サイダーゼリー
材料:WECK Tulip Shape 200 6個分
牛乳:500cc
砂糖:50g
サイダー(加糖のもの):500cc
かき氷シロップ(ブルーハワイ):大さじ3
ゼラチンパウダー:20g
■ トッピング用
黄桃、メロンなど
【1】
ゼラチン10gをお湯50ccに入れて、よく混ぜて溶かします。
【2】
サイダーをボウルに入れ、溶かしたゼラチンと、ブルーハワイシロップ大さじ3を加え混ぜ合わせます。
【3】
WECK容器の下から2センチぐらいのところまでゼリー液を均等に流し入れます。
【4】
残ったゼリー液はバッドに入れ、WECK容器と共に2時間ほど冷蔵庫で冷やし固めます。
【5】
牛乳500ccと砂糖50gを火にかけ、砂糖が溶けたらゼラチン10gを加えて溶かします。
(沸騰してしまうとゼラチンの固まりが悪くなるので、煮立たせないように)
ゼラチンも溶けたら火からおろし、氷水をはったボウルで粗熱を取り冷まします。
【6】
固まったブルーゼリーの上に、牛乳ゼリー液を流し込んでいきます。6等分して入れるとだいたいWECKロゴのちょっと上ぐらいになります。
※熱いまま入れると水色のゼリーを溶かしてしまうので、必ず冷ましてから静かに流し入れて下さい。
冷蔵庫で再度、2時間ほど冷やし固めます。
【7】
牛乳ゼリーが固まったら、冷蔵庫に入れていたバッドのブルーゼリーをフォークで荒く潰して、クラッシュ状にします。
クラッシュゼリーを牛乳ゼリーの上に均等にのせていきます。
【8】
フルーツを星形に抜きます。
黄桃、メロンなど黄色いフルーツを使うと夏らしさが出ますね。スイカも抜きやすくておすすめです。
カットしたフルーツはゼリーの上に並べましょう。
横から見ると、水色と白のしましまがなんとも涼しげ!
そして下層サイダーゼリーの気泡がキラキラと輝いています。
フルーツの他に、アラザンを散らすとキラキラ感がアップします。
サイダーで作ったゼリーは食べるとシュワっと不思議な触感。特に牛乳との境目や下層部分はシュワっと感をより強く味わえます。
牛乳ゼリーは飲むヨーグルトやカルピスでも代用できますが、牛乳+サイダー感が想像以上のベストマッチなんです。
見て可愛い、食べて不思議なブルーサイダーゼリー。
今年の七夕には、家族で一緒に楽しみながら作ってみては如何でしょうか。
【ご紹介したアイテム】
チューリップのつぼみのようなデザインがとっても可愛らしい、ドイツWECK(ウェック)社の、ガラスキャニスター、Tulip Shape 200。スパイス入れ、小物入れ、ジャムやピクルスの保存容器など、様々な使い方ができます。オプションのゴムパッキンとクリップがあれば、簡単に密閉状態に出来るから、食品の長期保存も可能です。
⇒WECK Tulip Shape チューリップシェイプ 200ml/ウェック