毎日の食事作り、得意料理はいくつかあっても、献立のバリエーションってなかなか増えないものですね。
しかしローテーションが多くなりがちな安い食材こそ、アレンジを増やして目新しい料理にしていきたいもの。
節約レシピでお馴染みのもやしも、
「グリラー」を使って少しアレンジを加えればご馳走風に見せることも。
今回は「もやし&豚バラ」を使ったグリラー、アレンジレシピをご紹介します。
もやしと豚バラの蒸し焼きご馳走風
材料:グリラーひとつ分
豚バラ:200g
水菜:1/2袋
もやし:1袋
ミニトマト:3〜4個
■ 調味料
ポン酢:適量
もやしを一袋、グリラーに敷き詰めます。
もやしの上にカットした水菜をのせ、その上に豚バラを均等に並べていきます。
蓋をしたら、電子レンジで5分加熱して完成です。
(魚焼きグリルの場合は7~8分蒸し焼きにします。)
焼き上がったら、上から水菜とミニトマトを散らし、ポン酢をたっぷりかけていただきます。
出来立てはもちろん、粗熱をとって冷蔵庫で冷やし、冷しゃぶ風にしても。
暑い季節に事前に作りおきできるのも嬉しいポイントです。
味付けや面倒な下ごしらえは不要、中身はよくある冷しゃぶ風なのに、テーブルに置いてもサマになるお料理です。
もやしを大葉と豚バラで巻いてご馳走風
材料:グリラーひとつ分
豚バラ:150g
もやし:一袋
大葉:12枚
■ 調味料
ポン酢:適量
もやしを一掴みずつ、大葉と豚バラ肉で巻いていき、容器にぎゅうぎゅうになるように並べます。
同じく蓋をしたら電子レンジで5分加熱、または魚焼きグリルで中火から弱火で6~7分で完成です。
巻いてブロック状にしただけで、食べやすく、ご馳走風の料理になりました。
柚子胡椒とポン酢でどうぞ。梅肉もよくあいます。
耐熱容器「グリラー」は陶器のダッチオーブンをイメージして作られたもの。
蓋があるので、全体から食材にじっくりと熱が伝わり、おいしい蒸し焼きがとても簡単に作れるんです。
魚焼きグリル、オーブンの他、電子レンジでも使えるので、今回のお料理は電子レンジで加熱調理しても美味しくいただけます。
使える熱源の多さもですが、食卓でそのまま主役になれるルックスが何よりポイントです。
もやしにアレンジが欲しくなった時、是非お試しください。
【ご紹介したアイテム】
オーブンや直火はもちろん、ガスコンロの魚焼きグリルにも入りやすいように、薄型につくったグリラーです。食卓にそのままサーブしても絵になるルックスも◎です。
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