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野菜で作ろう!「お食事ガトーインビジブル」

野菜で作ろう!「お食事ガトーインビジブル」

SNSでも大人気のフランスの林檎ケーキ、「ガトーインビジブル」。
人気の秘密はカットした時の美しい断面。
林檎を薄くスライスして層を作るお菓子ですが、じゃがいもを使えばお食事にも使える「ガトーインビジブル」に。
カットした時の断面はまるでお菓子のよう。
アレンジも多彩で、おもてなしにも使える「お食事ガトーインビジブル」の作り方をご紹介します。

じゃがいもで作るガトーインビジブル


材料 (パウンド型1つ分)

■ 生地
卵:2個
薄力粉:30g
牛乳:100cc
塩コショウ:適量
■ 具材
じゃがいも:3個
アスパラ:3本
ベーコン:3枚
とろけるチーズ:ひとつかみ程度

野菜で作ろう!「お食事ガトーインビジブル」

【1】
オーブンは180度に予熱しておきます。
生地の材料をボウルに入れ、塩コショウし、よく混ぜます。
【2】
じゃがいもは皮をむいてスライサーで薄切りにします。
【3】
アスパラは根本の部分をピーラーで削ぎ、パウンド型にあわせてカットしておきます。
【4】
じゃがいものボウルに1の生地を2/3程いれ、じゃがいもを生地にからませます。

野菜で作ろう!「お食事ガトーインビジブル」

【5】
パウンド型の2/3ぐらいの位置まで4のじゃがいもを敷き詰めていきます。アスパラは向きをそろえて置きます
【6】
1の生地にくぐらせたベーコンを並べます。
【7】
残りのじゃがいもをバランス良くしきつめ、残った生地を静かに流し入れます。
とろけるチーズをひとつかみほど、敷き詰めます。
【8】
180度のオーブンで40~50分焼きます。竹串を刺して液がつかないようならOKです。


粗熱が取れたらカットしましょう。
層になった断面のお目見えです。

野菜で作ろう!「お食事ガトーインビジブル」

その味わいはキッシュのよう。
よく冷やしても美味しいですが、少し温めて食べるのがおすすめです。

野菜はお好みのものでアレンジできるのも大きな魅力。
パプリカを加えれば色鮮やかに。ほうれん草もキッシュ調の生地と相性抜群です。

来客がある日の軽いランチにお出しすると、喜ばれる一品です。
是非オリジナルのお食事ガトーインビジブルにチャレンジしてみて下さい。


クッキングシート不要で感動のスルッ!?


通常パウンド型を使う時は、適切な大きさにカットしたクッキングシートを敷くか、油を塗るなどの下準備が必要です。
今回使用したパウンド型はセラミックコーティングをした耐熱ガラス皿、「Cera Bake」
汚れがこびりつかず、型からはがしやすいのが特徴で、何も敷かず、塗らなくともスルッと型から取り出すことができます。

野菜で作ろう!「お食事ガトーインビジブル」

これはちょっとした感動体験。
オーブン料理を身近にしてくれる、心強い味方です。

Cera Bake 焦げ付かないオーブン皿 パウンドケーキM

野菜で作ろう!「お食事ガトーインビジブル」





【ご紹介したアイテム】

ケーキやキッシュなどのオーブン料理に便利な、焦げ付かないパウンド型。
バターをぬったりクッキングシートを敷く手間のいらない耐熱ガラス容器です。
セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「パウンドケーキM」CeraBake 2,200円(税込)

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