引き続き、アガーに取りつかれている大西家です。
「たまには流しこむだけじゃないデザート作ってあげたいなぁ」
ということでチャレンジしたのが、台湾スイーツ「九龍球」なるもの。
まん丸い寒天の中に色とりどりのフルーツを入るものらしいのですが、そのルックスがとても可愛い。
一目惚れのお菓子作りはテンションも上がります。
これ!これ作る!
と母は張り切り、苺・キウイ・パイナップルを準備していざスタート。
ちょうどバイヤーから丸い製氷皿も借りていたので、カットしたフルーツをのせ、アガー液を流し込んでみました。
水と違って粘度があるので、うまく丸にするのが難しかったのですが、いびつな形もご愛嬌?
透明感のあるキラキラしたまんまるスイーツが完成しました。
「新しいゼリー作ったよ」
というと最近目がギラッとしてきた我が娘。
丸いゼリーを見て、いつも以上に大興奮。
スプーン使いだけは人並み以上に上手なので、あっという間に食べきってしまい、
「ぱいぱっぷる!もっと!もっと!いっぱいつくって!!!」
と癇癪モードに…。
感情のコントロールが難しい2歳児。まだまだ温度感が難しいところです。
ちなみにアガーだとその粘度でぐでだまのようになってしまったので、後日寒天でもトライしてみました。
左:寒天、右:アガー
透明度はやはりアガーですが、寒天は球体として張り感がでるのが高ポイント。
我が家のゼリーブームはまだまだ続きそうです。
【ご紹介したアイテム】
iittalaのガラス食器は女子の心をくすぐるようです。
⇒
iittala(イッタラ) Kastehelmi(カステヘルミ) ボウル 230ml 2,700円(税込)