<↑ 写真・上>
先日、人気インスタグラマーのTammyさん(@t_ammyさん)から教えてもらった豆皿コーディネートのポイント。
【1】プレートやお皿、ざるの上に並べる
大きなプレートや大皿やザルの上に、豆皿を並べていくと、すっきりとまとまります。
【2】大きさやカタチで変化をつける
隣り合わせの器は、同じ種類(絵柄)や同じ大きさに出来るだけならないようにします。
その間に違う豆皿を入れたり形も変化をつけることで、プレートが生きてきます。
【3】豆皿いっぱいに盛り付けず、空白を大切にする
小さいお皿ですが、豆皿いっぱいに盛ってしまうと器が生きてこないので、空白の部分も大切にします。
この3つのポイントを大切に、スタッフ・宮城が豆皿を食卓に並べてみました!
■ 豆皿コーディネート 実践してみました!
1・朝ごはんバージョン = 写真・上 =
なんでもないいつものヨーグルトとフルーツとパンを豆皿にのせるだけで、忙しい朝もゆとりある(ような?)朝に早変わり!
豆皿だけでなく、ウッドプレートの上の余白も大切にしました。
2・おもてなしバージョン
いくつかの豆皿をざるにのせるだけで、おもてなしプレートに大変身。
間に入れた形の異なる豆皿が、全体にリズムをもたらします。
3・いつもの質素な和食バージョン
素朴ないつもの和食メニューも、豆皿に盛るだけで「とっておき感」が。
豆皿の余白を大切にしながら盛ることで、お料理がより美味しそうに目に映ります。
盛るだけでいつものおかずや常備菜をあっという間にご馳走に見せてくれる豆皿たち。
どなたでも盛り付け上手になれちゃううつわです。
まずは今晩、おかえりなさいの気持ちを豆皿にのせて。
いつもと同じでいつもとちょっと違う、そんな食卓をお楽しみください。
= 今日の書き手・宮城 =
【Tammyさんの豆皿コーディネート写真はコチラ!】