冷凍ご飯はもっと美味しくなる
まとめて炊いたご飯を数日間保存するなら、冷蔵より冷凍が◎。けれど炊きたてご飯と比べると、ベチャッとしていたり温めムラができたりしませんか?
そのお悩み、実は解決できるんです。お米マイスター監修の、マーナ「極」シリーズから登場した「極 冷凍ごはん容器」は、冷凍ご飯をムラなくふっくらと温められるカタチを追求。ラップで包んで保存した冷凍ご飯とは差がつきます。
約1膳分(約180g)を小分け保存できる容器の2個セット。お手入れもしやすいデザインで、また重ねてスッキリ収納できたりと、美味しさだけでなく使い勝手も優秀です。
お米のプロと開発
全米販(全国米穀販売事業共済協同組合)といわれる、米穀卸売業者で組織する全国団体と、お米のプロ・米マイスターと一緒に開発されました。
<お米マイスター とは?>
お米に関する専門知識がある人のみに受験資格がある、お米の博士号ともいえる資格。マイ=米、スター=星の意味を持ち、「米に明るい人」も表しています。
お米のプロが教える美味しい冷凍保存のコツ
01 炊き立てご飯を詰めてフタをする※保温したご飯は風味が落ちてしまいます。
02 きちんとほぐしたごはんをふんわり詰める
03 冷凍は粗熱が取れてから
04 早めに食べきる※1ヶ月以内がおすすめ
ムラなくあたためる3つの工夫
冷凍ご飯を美味しく食べるには、解凍の仕方が重要。
こちらの容器は、ムラなく温められる工夫をこらして作られました。
POINT01 余分な水分を落とす「すのこ」 底のご飯のべたつきを防ぐすのこつき。スリットは多すぎてもパサつきの原因になるので、ちょうどよい面積を目指し設計されました。
POINT02 隅も固くなりにくい「角丸」のカタチ 角ばった容器だと、隅のごはんが固くなりがち。角に丸みを持たせることで、固くなりにくくふっくら解凍できるようにしています。
ごはんを詰めやすく、食べやすいのも嬉しいポイント。
POINT03 均一に解凍できる薄めのつくり 薄めの形状でムラなく加熱・解凍。固い部分ができたり、中心が温まらないなどの、加熱ムラを防ぎます。
毎日使いをストレスフリーに
フタをしたまま電子レンジへ 冷凍して固くなったフタを外す必要はありません。冷凍庫から出したら、そのまま電子レンジへ。
容器は繰り返し解凍しても、変形しにくい素材を使っています。
洗いやすくいつも衛生的に 角や凹みがないので、洗いやすく汚れがたまりにくいのもポイント。
底のすのこパーツも取り外して洗えます。食洗器・乾燥機もOK。
冷凍庫内もスッキリ美しく 冷凍庫内で場所を取らず、スタッキング収納もOK。
ラップで包んだご飯は重ねるとお米が潰れてしまいますが、こちらはそんな心配もありません。