スタッフ金本です。
チェアパッドとしても座布団としても使える、ボンモマンのもっちりクッションこと
「へたりにくいチェアクッション」。
もちもちフカフカの座り心地で人気のクッションが、親子4人暮らしのわが家にもやって来ました。
子どもたちは果たして気に入ってくれるかな…?とドキドキしながら、さりげなくカウンターチェアにポン!一体どんな反応をしてくれたのか、レポートしていきます。
おしりを冷やさず守るクッション
そもそも、どうして私がこのチェアクッションを選んだかというと、理由はやっぱりその座り心地。再生ウレタンとポリエステル綿を使った3層構造で、
しっかりと厚みがあり、座っても底つき感なし。
今まで使ってたのは薄いものだったので、ポコポコとした可愛い見た目も気に入りました。
チェアパッド&座布団の2wayで使えて、裏面に滑り止めがついているのも使いやすいポイント。それに分厚すぎず持ち運びやすいから、使いたい場所にササッと2〜3個まとめて持って行けるのも便利です。
まずはカウンターでチェアパッドに
わが家ではカウンターテーブルで、家族4人並んで食事をします。もちろん椅子も4脚並べていて、まずはそこにクッションを置いてみました。
娘が開口一番「メロンパンみたい~」と喜んでました。
まんまるのクッションが4つ並ぶと、なんだかとっても愛嬌たっぷり!インテリアの統一感も出るし、サイズ的にもぴったりです。
小学生の兄と妹は元気な盛りで、ごはん中も少しソワソワしたり、急に席を立ったりしていました。だけどこのクッションを敷いてからは、座り心地が気に入ったのか、それともリラックスできるのか、
今までよりちょっとお行儀よくなったかも!
それは食事中だけでなく宿題中も同じで、途中で集中力が切れて席を立つことが減った気がします。
「椅子の座り心地ってこんなに大事だったんだ…」と母は目からウロコです。
リビングでは座布団として
子どもたちも気に入ってくれた「もっちりクッション」を、今度はリビングで座布団として敷いてみました。
すると、いつもはバタバタ元気な子どもたちが自然と着席!
座布団って、ただ置くだけで「ここに座ってね」の合図になるんですね。
これ、子どもの“あるある”だと思うんですが、テレビを見る時やゲームをする時、すっごくテレビ画面に近づいちゃいませんか?
座布団をテレビから離れた位置に敷いておけば、ひとまずそこに座ってくれて、近くなりすぎないのが◎。
そしてここで大活躍するのが裏面の滑り止め!ゲームに夢中になると、いつの間にか画面に接近していたわが子も、滑り止めでピタッととまる座布団なら定位置をキープしてくれます。
今までは、画面に近づいた子どもに声がけしたりして、、しばらくするとまた近づいていて…と無限ループでしたが、そんなことも無くなりそうです。
定位置を作れば、子どもも暮らしやすくなる
もっちりクッションを取り入れて気づいたのが、「ここに座ってね」が自然と伝わること。
食べる場所、遊ぶ場所、勉強する場所。それぞれの定位置が決まれば、子どもも行動しやすくなるし、あちこちに物を運んで散らかすことも減らせます。
単純に座り心地が良くなるだけでなく、家族の過ごしやすさを変えてくれるクッション。わが家のように元気いっぱいのキッズたちがいるご家庭にもおすすめです。
【ご紹介したアイテム】
適度な反発力でおしりや腰の負担を軽減するもっちりクッション。3層構造でへたりにくく、底つき感のない座り心地。チェアパッドや座布団として使えて、おしりを冷えから守ります。
⇒bon moment 座布団としても使える へたりにくい チェアクッション 40×40cm 日本製/ボンモマン