ずっとtowerのポリ袋エコホルダーLを使用していたわが家。
昨年引っ越した中古マンションのキッチンがディスポーザー付きで、調理中に出る生ゴミが減ったことをキッカケに、もう少し小さいサイズのポリ袋スタンドを探していました。
そんなとき目に止まったのが、「開閉できるポリ袋スタンド」です。コンパクトサイズで、臭いが気になるときはパタンと閉じておくことができる便利なアイテム。
実際に使用してみると想像以上に優秀!またキッチン以外でも大活躍してくれています。
ポリ袋が大きく開くから、生ゴミをしっかりキャッチ
ステンレス製のポリ袋スタンドは、シンプルな見た目でスッキリした印象です。
▲左:以前使用していたポリ袋エコホルダーL、右:開閉できるポリ袋スタンド
ポリ袋を大きく開いてセットできるので、ポリ袋の上で野菜の皮や卵の殻をむいてもしっかりキャッチしてくれます。
▲ポリ袋は35×25cmのものを使用
スタンドに滑り止めはないですが、ポリ袋を四隅にかけられることで安定感バツグン。生ゴミを沢山入れて重くなってしまっても、ポリ袋がズレ落ちることなく使うことができました。
▲折りたたんだときの幅は約4cm
使わないときはパタンと閉じておくことができて、狭いスペースでも立てかけて置くことができるところも便利なポイントです。
口が閉じるから、生ゴミ臭をシャットダウン!
わが家は野菜くずは基本ディスポーザーに捨てるため、1回の料理で出るゴミの量は少なめ。ですが、暖かくなると気になるのが生ゴミの臭い問題。春〜夏にかけてはポリ袋がもったいないと思いつつも、料理をするごとに交換していました。
でも開閉できるポリ袋スタンドを迎え入れてからは料理が終わる度に交換する手間がなくなり、臭いからも解放されてストレスフリー。
▲玉ねぎの薄皮や納豆のネバネバがついた内フィルムも、蓋を閉めれば臭わなくなって感動!
ある程度容量が入っていても、しっかり口を閉じることができました。ポリ袋の使用量が減れば、エコにもつながって◎。
ここからは、キッチン以外でのわが家の使用シーンをご紹介いたします。
キッチン以外でのわが家での使い方
シーン1:花粉・風邪対策に寝室で
花粉症持ちのわたしは、花粉シーズンは薬を飲んでいても夜鼻がグズグズすることが。
普段は寝室にティッシュやゴミ箱を置いていないのですが、この季節だけはティッシュとゴミ箱がマスト。
枕元にティッシュとポリ袋スタンドを置いておけば、就寝中に鼻をかんでも起き上がることなくティシュを捨てることができます。
花粉以外に風邪をひいたときにも便利。
口を閉じておけるので、衛生面でも安心です。
シーン2:シートマスクや、排水溝のゴミ捨てに洗面所で
洗面所にポリ袋スタンドを置いておけば、使用済みのシートマスクや排水溝のゴミや髪の毛を捨てるのにちょうどいいんです。
スリムなつくりだから、洗面台に乗せておいても幅を取らず快適。以前はシートマスクを外した後洗面台の上に放置してしまうことがあったのですが、ポリ袋スタンドを取り入れてからは忘れることもなくなりました。
シートマスクを外す→使用済みのマスクで排水溝の髪の毛を取るというルーティンまでできて、わが家になくてはならない存在になりました。
キッチンだけではなく、さまざまな場所で活躍してくれるのでもう1つ買い足したいアイテムです。
いかがでしたか?
普通のポリ袋スタンドに見えて、蓋を閉じることができるので嫌な臭いをカットしてくれる優れもの。コンパクトなので持ち運びもラクで、キッチン以外におうちのさまざまな場所で活躍してくれますよ。
おうちのここにゴミ箱があればいいのに!という場所があれば、ぜひ開閉できるポリ袋スタンド検討してみてください。
【ご紹介したアイテム】
パタンと閉じることができて、一時的に生ごみのニオイなどをカットしてくれる開閉式のポリ袋スタンド。ニオイが気になり始める時期にも◎。ステンレス製で長くお使いいただけます。
⇒開閉できるポリ袋スタンド