小学生ママのみなさん、子どもの鉛筆削りはどうしていますか?
わが家には手動式がありますが、どうも小1娘には扱いにくい様子。さらに娘は学童に通っていて、夕方クタクタになって帰宅するため、鉛筆を削る余力が残っていません。見かねたわたしが手伝ううちに、いつしか鉛筆を削るのは母の役目になってしまいました。
だけど、それってどうなの?いつまで母がやらないといけないの?
そんな時に見つけたのが
電動鉛筆削りドッチモです。
これを使うようになってから、娘がすすんで鉛筆を削るように。こんなにあっさり解決するなら、最初からコレにしておけばよかった~!
シンプルでコンパクト、リビング学習にピッタリ
電動鉛筆削りというと、わたしの中ではデスクの上を占領する、大きくてかさばるイメージがありました。娘が普段勉強をする場所はダイニング。そこに鉛筆削りがドーンと鎮座するのはイヤだなあ、、と思っていたら。
ドッチモはとってもコンパクト。これなら出しっぱなしにしても邪魔にならず、デザインもシンプルだから悪目立ちしません。
削る時は鉛筆を差し込むだけ。真っすぐグッと入れると自動で削れるので、1年生でもラクラク使えます。
今までは鉛筆の芯が丸くなるたび、宿題を中断して削っていました。大人ならサッと削ってパッと元の作業に戻れますが、娘の場合、手動の鉛筆削りと格闘するので時間がかかって仕方ない。
ある時は「芯が詰まった」、またある時は「倒れて削りカスが散らばった」、そしてその対応をしているうちに集中力が途切れてしまう。
だけどドッチモなら、宿題の片手間に鉛筆が削れて、すぐに続きに取り掛かれます。おかげで宿題がスムーズに終わらせられるようになりました。
コードレスと有線の2way、だからドッチモ
ドッチモの名前の由来は、電池とケーブルの2wayで使えることからきています。
電池なら、どこでも持ち運べるコードレス仕様に。
ケーブルなら、電池切れを気にせずいつでもスタンバイOK。
▲専用ケーブルは付属していますが、コンセントにつなぐアダプタと電池(単3×4本)は別売りです。また電池を入れたままケーブル給電はできません
勉強机に据え置きする場合はケーブルの方が良さそうですが、わが家はだんぜんコードレス派です。
娘がダイニングテーブルを使うのは宿題だけで、ぬり絵やお絵かきはだいたい別の場所。そんな時、コードレスならどこでも持ち運べますし、コンセントのない場所で使えるのも便利です。
何色使っても、電動だったら削るのはあっという間。「これすごくいい!」と娘が感動し、鉛筆を削りたいがためにぬり絵をはじめるほど大喜びしていました。
コードレスでも250回以上削れるみたいなので、電池交換の頻度は低そう。手間がかからないのが嬉しいです。
老舗日本メーカーだからこその使いやすさ
ドッチモを作っているのは、創業100年を超える文具メーカーのクツワです。筆箱やコンパスなどの学童文具でお馴染みですよね。そんな老舗だからこそ、使い勝手にもしっかり配慮されています。
ドッチモは削りすぎ防止機能付き。子どもは面白がってずっと削ろうとするので、この機能はありがたい。またオーバーヒート防止機能もあるので、続けて削る際に安心です。
削り具合も調整できます。「太い」と「細い」の2段階あり、筆圧が強い娘は今は太めの設定に。これまで使っていた鉛筆削りより芯がやや長めに削れるので、鉛筆が長持ちするような気がします。
一点、気を付けたいのがカス捨てです。こちらはカバータイプのため、削りカスが刃の周りに溜まります。
カップだと思って開けるとカスが散らばるので要注意。また刃がむき出しになるため、お子様がまだ小さい場合、カス捨ては大人がする方がよいと思います。(カス捨て中は作動しない安全設計です。)
刃は3000回の使用にも耐えうる長持ち刃で、鉛筆削り自体に1年間の保証付き。そのあたりはやはり、日本のメーカーだと安心感があります。
自室学習にもリビング学習にも便利な、2way自動鉛筆削りドッチモ。毎日の「鉛筆削ったの?」の確認がなくなり、母子ともにプチストレスから解放されてとっても嬉しいです。
【ご紹介したアイテム】
電池を入れればコードレスに、ケーブルで繋げば有線でも使える鉛筆削り。電動なので小学生の毎日の鉛筆削りルーティンもぐっと楽になります。芯先の太さを2段階で選べるのも◎。
⇒電動鉛筆削り 自動 2way給電 ドッチモ えんぴつ削り