気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

そのままブラッシングも、保管もできる「洗濯石鹸ケース」で、泥ハネ体操着の予洗いがラクに。

そのままブラッシングも、保管もできる「洗濯石鹸ケース」で、泥ハネ体操着の予洗いがラクに。

子育て世代のお洗濯に欠かせないアイテムと言っても過言ではないのが、”ウタマロ石鹸”。
我が家では、子どもが生まれてから、洗濯グッズの仲間入りを果たし、今では無くてはならない存在です。

息子が幼稚園の時、夏の靴下が白指定だったので、ドロ汚れが落ちず悩んでることを先輩ママに話したところ、勧めてくれたのがウタマロとの出会い。
それからというもの、息子と娘(現在11歳と5歳)の靴下や体操着の予洗いや、上履きの汚れを落とす際に、毎週末お世話になっています。
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今回ご紹介するのは「しっかり泡立つ 洗濯石鹸ケース」。
ウタマロ石鹸をはじめとする洗濯用石鹸が、より使い易くなるアイテムです。


洗濯石鹸のプチストレスを解消。


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▲これは、数回使った石鹸。角が丸くなり始めています。

我が家のお洗濯の必需品”ウタマロ石鹸”。
私はこれまで、専用ケースを使わず、そのまま汚れに塗り込んで使っていました。
汚れはしっかり落ちるのだけど、使いにくさを感じる時もあって。

◻︎使い進めていくうちに小さく、また角が丸くなり、汚れに塗りづらくなる点。
◻︎水に濡らすとヌルヌルして、滑りやすくなる点。
◻︎石鹸単体では、泡立ちにくいので、洋服同士を擦り合わせたり、ガンコな汚れにはブラシを合わせて使う必要がある点。

という3点が、私が感じていたデメリット。

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でも「しっかり泡立つ 洗濯石鹸ケース」は、そんな洗濯石鹸を使う時のプチストレスをまるっと解消してくれます。


気になった時にサッと洗えて、そのまま保管もできる。


次は、その特徴と使い方をご紹介していきます。

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「しっかり泡立つ 洗濯石鹸ケース」には、横型と縦型の2タイプあります。
私は、小回りが効いて、ピンポイントの汚れを狙い易そうな、縦型をチョイス。
(ユニフォームのお洗濯など、広範囲に使うことが多い人には、横型がお勧めです。)

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まず、ケースに石鹸を入れ、蓋を閉めます。これで、準備は完了。

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使ううちに石鹸のサイズが小さくなってもご安心。ステンレス製のバネが付いているので、最後まで無駄なく使うことができます。

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裏には、小さな”回転式のブラシ”が3つ付いています。このブラシをコロコロと転がしながら汚れに押し当てることで、石鹸が泡立ち、汚れをラク〜に落としてくれるという仕組み。

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水に濡らしながら、汚れた部分をゴシゴシすると、石鹸が泡立ち、汚れを落とします。

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▲通気口があるので、ケースに入れっぱなしでも、乾き易く、ヌルヌルを防ぎます。

使用後はさっと水洗いして、水気を切ったら、付属のトレーにおいて保管ができます。

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これまで、使いかけの石鹸は、しっかり乾かした後に100均で購入したケースに入れて収納していましたが、これなら洗面台に立てたまま保管できるので、汚れが気になった時にサッと手に取り易いのが◎。


体操着の泥ハネも、上履きのガンコ汚れも任せて。


早速、使ってみました。

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まずは体操着。
息子も娘も、派手に汚れた体操着を持ち帰ってくることが多々あります。特に、白い体操着の泥ハネ汚れは、そのまま洗濯機で洗っただけでは落ちにくいため、予洗い必須です。今までは、汚れた部分にウタマロを刷り込んで、あとは洗濯機で洗っていましたが、汚れが残ってしまうことも多くて...。ですが、ケース付属のブラシで擦って、ある程度汚れを落としてから洗濯機で洗うと、スッキリ綺麗になりました。

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▲小さいサイズの上履きも小回りが効くので洗い易い。

お次は、上履き。
息子が使っているビニール製の上履きは、比較的汚れを落とし易いのですが、娘の使っているキャンバス生地製の上履きの汚れがなかなか手強くて、いつもウタマロを刷り込んだ後に、シューズ洗い用のブラシでひたすらゴシゴシして汚れを落としていました。

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▲左:after/右:before。靴裏の汚れは、ケースのブラシでゴシゴシしただけでキレイに落ちました。

縦型ケースは、小回りが効くので娘の小さいシューズも洗い易い点が◎。周囲の汚れをケースに入れたウタマロでゴシゴシした後に、他の上履きと一緒に酸素系漂白剤(私はオキシクリーンを愛用中)につけ置きした後、ブラシを使って洗えば完了です。手強い汚れも落とすことができました。

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また、ワイシャツの襟周りや袖口の黄ばみにも、ウタマロは効果を発揮します。気になった時に、軽くゴシゴシして、あとは洗濯機にお任せ。ケースに入れて洗面台に出しておけば、サッと手に取って使い易い(手も汚れない!)ので、我が夫には「洗濯カゴに入れる前に自分でやってね〜」とお願いしようと思います。

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体操着に上履き、靴下と。子どもたちが汚して帰ってくるのは”元気な証拠”と分かっていてても、洗濯機に"ポンっ"で済まないお洗濯は、正直面倒に感じてしまうことも。少しの工夫や変化で、ちょっとでも手間や負担を軽減できるのであれば、取り入れていく方が、お互いがニコニコでいられるのかな〜と感じました。

ウタマロユーザーの方はもちろん、これから使ってみようかな〜と思っている人も、ぜひ手に取ってみてくださいね。


【ご紹介したアイテム】
固形石けんの保管に便利な「洗濯せっけんケース」。石けんを入れてコロコロ動かすだけ。しっかり泡立ち、洗いやすくなっています。トレーに置いて保管できヌメリの心配もありません。

しっかり泡立つ 洗濯石鹸ケース


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