気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

【第八回】少ない服で着回しを楽しむ3つのコツ

【第八回】少ない服で着回しを楽しむ3つのコツ

こんにちは。
インスタグラムを中心に「持ち過ぎない暮らしの心地よさ」を発信している、よしかわりなです。

私は以前クローゼットに服がありすぎて、服をぎゅうぎゅうに押し込んでいた過去があります。子どもを授かったことをキッカケに、子ども服の収納スペースを作ろうと自分の服を減らし始めました。

当時100着以上あった服を手放し、今では20着前後の服で暮らせるようになって、服を管理するのがとても楽になりました。

今回は、服を沢山持っていた私が、少ない服で着回しを楽しむコツを3つご紹介します。


1.シンプルな服を選ぶ


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以前の私は「センスが良い」と思われたくて、柄物だったり、アクセントがある服を選びがちでした。しかし、そういった服って着回しがしにくいですし、自分の中で飽きてしまうのも早い。

自分が毎日手にしたいと思える服って、結局シンプルで形がキレイな服だったり、着心地が良いと思える服なんだな、ということに気が付き、服選びがとてもシンプルになりました。

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今年に入ってからネイルをするようになり、シンプルな服にネイルで差し色を楽しむのがマイブームになっています。少ない服でもネイルを定期的に変えることで新鮮な気持ちで楽しめています。


2.自分の暮らしに合わせて固定化する


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子育て中で在宅で働いている私は、キレイめな服を着る機会はとても少ないです。冬に向けてトレーナーにパンツ、の服装を繰り返し着ています。ある程度服装の型が決まっていると、朝の服装を選ぶ時間がかなり短縮できるようになりました。

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お出かけの際や、子どもの行事でキレイめな服で参加する時の服は、別途用意していて、繰り返し着ています。あまり着用回数は多く無いので、シンプルで長く着れそうなものを選ぶようにしています。


3.服を家族と兼用する


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公園や散歩に行くときのアウターとしてフリースを夫と兼用しています。他にも、キャップだったりマフラーだったり、夫と服や小物を兼用して使うようになりました。

「時々使うもの」を兼用できるようになったことで、持ち物をかなり減らすことができるようになりました。服装をカジュアル寄りに寄せると、兼用できるものの幅が一気に広がったように感じます。

服を減らしたことで、ぎゅうぎゅうだったクローゼットは風通しがよくなり、少ないけれどお気に入りの服を繰り返し着るようになりました。皆さまの服選びが少しでも参考になりましたら幸いです。


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