小学1年生の娘。入学から半年経ってだいぶ慣れてきましたが、登下校はまだちょっと不安な様子。というのも、通学中にお友だちが転んでしまい、周りに大人がいなくてオロオロした経験が何度かあるからです。
そういう時はどうすればいいか、親子で話し合っても、なかなか憂いが晴れないわが子。これはどうやら、もっと分かりやすい安心材料が必要みたい。
そんな時に目についたのが、kukka ja puu(クッカヤプー)の新作移動ポケットです。これに簡易の衛生グッズを入れたら、いい感じかも!
長く使える優しいニュアンスカラー
洋服にポケットがなかったり、小さくてハンカチ・ティッシュが入らない時に重宝する移動ポケット。小学生の必需品ですね。
クッカヤプーの新作移動ポケットは、優しいニュアンスカラーで、可愛いけれど甘すぎないデザインが魅力です。
従来品は横型ですが、こちらはスッキリ見える縦型。素材も異なり、新作は軽くて丈夫なポリエステル製で、シワを気にせずガンガン使えます。
リボンやフリルといった女の子らしいものが好きな娘には少しシンプルすぎるのですが、その分、どんな洋服とも合わせやすく、母としてはゴチャゴチャしないのが好印象です。
大きさは、一般的なポケットティッシュが縦向きに入るサイズ感です。マチが2cmあり、見た目より収納力があります。
わが家では、洋服にポケットがあってもなくても、移動ポケットを使います。そう決めておけば子どもが自分で翌日の準備をしやすく、わたしも朝の忘れ物チェックを目で見てすぐ確認できます。それに、ティッシュをうっかり洗濯機で回してしまうのを防止する効果も。
こちらは撥水加工がされているから雨の日も使いやすく、もし汚れても、クリップを外して気軽に洗えます。ネームタグが内側についていて、外から名前が見えないのも安心です。
ハンカチ、ティッシュ、衛生用品を機能的にひとまとめ
同じ移動ポケットでも、モノによって使い勝手が全然違います。クッカヤプーのものは、子どもが本当に使いやすそう。
<1>引き出しやすいティッシュポケット
取り出し口が交差しているようなデザインになっていて、勢いよくティッシュを引き出しても、本体が飛び出しにくくなっています。
<2>ワンアクションで取り出せるオープンポケット
ハンカチはティッシュの後ろに。オープンポケットだから、使いたい時にワンアクションで取り出し自在。
<3>イザという時の衛生用品も入ります
さらにその後ろには、マグネットボタンのサブポケットが。毎日は使わないけれど、常備しておきたいものを入れるのに便利です。鍵を付けられるループも付いています。
娘はこれまで、幼稚園時代のミニサイズの移動ポケットを使い続けていました。それだとハンドタオルがミニサイズしか入らず、小学校から帰ってくるといつもグッショリ、、。
「これからはタオルがベチョベチョにならないね!」
クッカヤプーの移動ポケットは普通のハンドタオルが入るので、娘も喜んでいます。
娘の通学のための安心セットが完成
ということで、娘と相談しながら中身を入れていくと、こんな風になりました。
ハンカチ・ティッシュはもちろんとして、
・絆創膏(娘にとっての万能薬)
・ウエットティッシュ(すり傷手当て用)
・ビニール袋(ゴミ入れ兼、道で拾った宝物の持ち帰り用)
・予備のマスク
「ひとまずこれで何とかなるよね」と親子で納得。
▲装着は小学1年生でも簡単
これまで絆創膏類は、ランドセルやレッスンバッグに入れていました。だけどそれだと、使いたい時に荷物を置いてガサゴソ探さないといけません。そこに不安を感じていた娘にとって、肌身離さず持ち歩ける衛生ポーチは、とても心強い存在です。
▲身長114cm。縦長ですが、しゃがんでも地面につきません
ちなみに休みの日は、ここに携帯用ハンドクリームと虫さされ薬も追加されて、さらに万全な状態に。ポケットに深さがあるので、走り回っても飛び出しにくいです。
イザという時のために、アレもコレもと用意するわが子を見て、母は「何もそこまで」と思わなくもないけれど、それで安心して通えるのなら、それがいちばん。学校の日もお休みの日も、娘のお守りとして大活躍しています。
【ご紹介したアイテム】
洋服にポケットが付いてなかったり、小さかったりした時に便利な小学生の必需品「移動ポケット」。すっきりとした形や淡いチェック柄がポイントの縦型タイプです。
⇒kukka ja puu 取り出しやすい 移動ポケット 縦型 マスクケース ティッシュケース ポケットポーチ/クッカヤプー