現在、小学校5年生の息子。
段々と行動範囲が広がり、家族以外と過ごす時間も増えてきました。
1人で、また友達と電車に乗って移動することも。
そんな時に、不可欠なのが交通系ICカード。
息子にも小学校入学とともに自分のカードを作りましたが、
失くしたりしないだろうかという心配は尽きません。
▲左から、息子の財布、新しいkukka ja puuパスケース、Suica。
これまでは、Suicaを自分のお財布に入れて持ち歩いていました。
しかし、改札を通る時に、バッグの中で行方不明になってしまい立ち往生してしまうことが多々あって、カード専用のケースが欲しいなと思っていました。(バッグから出し入れしているうちに、お財布ごと失くしてしまうんじゃないかという心配もありました。)
今回ご紹介するkukka ja puuのパスケースは、60cmまで伸びるリール付き。リュックの肩紐や、ショルダーバッグに取り付ければ、バッグから出し入れせずに、スマートに改札口を通過できます。
子供も親も、安心設計
私が息子用のパスケースを選ぶ際に、重要視した条件は次の3つ。
▪︎カードがスルッと抜け落ちにくい。
▪︎バッグにつけたまま、タッチできるリール付き。
▪︎長く使えるシンプルなデザイン。
kukka ja puuのパスケースは、まさに理想通りです!
1.ファスナー付きで、カードが抜け落ちにくい。
外側にカードポケットがあるパスケースだと、いつの間にか抜け落ちて紛失してしまうという懸念も。このパスケースは、ファスナーを開け閉めして、カードを収納するタイプ。スルッと抜け落ちてしまう心配がありません。また、内側に仕切りが二つあるため、交通系ICカード以外に、図書カードや塾や習い事の入館カードなども一緒に収納することができます。
私は、表からも見える透明なポケット部分にSuicaを、もう二つあるポケットには、テニススクールの入館カード、チャージ用の千円札一枚と絆創膏をそれぞれ入れました。
2.リール付きだから、バッグにつけたままピッ!できる。
▲リールは、60cmまで伸びます。手を離せば、スルッと元通りに。
息子が出かける際には、ショルダーバッグかリュックに自分の荷物を入れて持ち歩いています。これまでは、バッグの中の財布を取り出して改札でタッチをしていましたが、このパスケースは、手の届きやすい場所に取り付けておけば、改札前で慌ててバッグの中をガサゴソすることなく、スマートにタッチすることができます。
▲この日は、珍しく母&息子の2人で電車で遠出。もたつくことなく、改札を通ることができました。
3.長く使えるシンプルデザイン。
息子には、ネイビーをチョイス。普段使いの小物類は、黒・紺・グレーを選びがちな息子も、気に入って使ってくれています。デザインも至ってシンプルなので、行動範囲が広がる中学生になっても、長く使ってくれるといいなと思っています。
いかがでしたか?
子どもがいくつにになっても、心配が尽きないのが親の性分。
kukka ja puuのパスケースは、そんな"心配"を少し軽くして、笑顔で送り出すための工夫が施されています。そろそろ1人で電車に乗らせてみようかな〜という、お母さん、お父さん。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
お友達と遊びに出掛けたり、通塾、習い事など、行動範囲が広がる年齢のお子様に。定期券やICカードを安心して持たせてあげられる、二つ折りのパスケースです。
⇒kukka ja puu 定期券が落ちにくい リール付きパスケース 定期入れ コインケース 財布/クッカヤプー