ここ数年で髪がだいぶ伸びて、ヘアアイロンが欠かせなくなりました。旅行先にもアイロンを持って行く機会が増えたのですが、ヘアアイロンを旅行に持って行くと困るのが収納場所です。
そのままスーツケースやバッグに入れると、コードが絡まってぐちゃぐちゃになることもしばしば。傷がつくのも心配でした。
新しいヘアアイロンを購入したのをキッカケに、気になっていたへアアイロンポーチを迎えることに。
今回はその使い勝手をご紹介します。
使用後のヘアアイロンをスリムにしまえる
わたしが選んだのは、最近新たに発売されたマチなしタイプの
薄型ヘアアイロンポーチ。
マチありタイプの
すっきりまとまる 耐熱 ヘアアイロンポーチと比べると、マチがない分よりスッキリした印象です。
既存のアイロンポーチ同様ループがついているので、使い終わった後のアツアツのヘアアイロンを洗面所にぶら下げて使えたり、広げてその上に置けたりと噂通り使い勝手よし!
普段家で使うときは、ファスナーを開け広げてアイロンの一時置きとして使用しています。
ヘアアイロンが冷めるのを待つことなく収納できるのは、内側の素材は300℃までの耐熱生地が使用されているから。
髪が硬めのわたしは150〜180℃の温度でアイロンを使用していますが、使用後も安心して置くことができます。
裏側にはコードをまとめて入れられるポケット付き。結束バンドをしなくてもコードがまとまり、絡まることなくスッキリIN!
このまま引き出しにしまえるところもうれしいポイントです。
ヘアアイロンを収納してもポーチの厚みは5cm未満とスリムでかさばらないので、おうちで活躍してくれるのはもちろん旅行先にも持ち運びやすくなりました。
旅行先のどんな洗面台でも快適に使える
旅行先でメイクや髪の毛のセットをするとき、宿やホテルによって洗面所のカウンターが狭かったりカウンター自体がない場所も。
夏休み、家族旅行で泊まった宿も洗面所にカウンターがなく、メイクをするときは近くにある椅子の上にポーチを置いてしていました。
ヘアアイロンポーチなら置き場所がなくても、引っ掛ける場所さえあればOK。
▲洗面所ドアに取手があったので、そちらに引っ掛けて
アイロン中、子どもにママ〜!と呼ばれてちょっとその場を離れるときも、電源をつけたままサッとポーチにしまえて便利。
使用後も電源をOFFしたら、アツアツのままポーチにINできるのが助かります。子どもが近くをうろちょろしても熱いアイロンに触ってしまう心配がありません。
ポーチ底にマチはありませんが、スリムなヘアアイロンであればコードも一緒にメインポケットに入れることができましたよ。
コードを入れるポケットにヘアオイルやブラシをまとめて入れておけば、旅行先で髪の毛のセットがパッと準備できて◎。
▲小さめスーツケースにも省スペースで収納が叶います
チェックアウト直前までアイロンを使用していることがよくあるのですが、ヘアアイロンポーチを取り入れてからは使用後すぐにバッグやスーツケースにしまえるようになり、チェックアウト間近に使っても慌てることがなくなり快適になりました。
普段使いも、旅行先にも持ち運びやすい薄型ヘアアイロンポーチ。アツアツのヘアアイロンを広げたポーチに置く、吊るしたポーチに入れるの2パターンで使えて便利なアイテムです。
ヘアアイロン収納にお困りの方、ぜひチェックしてみてください!
【ご紹介したアイテム】
耐熱素材のヘアアイロンケース薄型タイプ。洗面所に吊るしておけば、アイロンをスムーズに出し入れ&収納。アイロンホルダーとしてや旅行用のヘアアイロンポーチとしても使えます。
⇒bon moment すっきりまとまる 耐熱 ヘアアイロンポーチ マチなしタイプ/ボンモマン