働く母にとって、毎日バランスの良い食事を食べさせてくれる給食は本当にありがたい存在。
長期休暇や、振替休日などランチの準備が必要な時にはなおさら痛感します。
学童に通っていた低学年と違い、自宅でお昼を食べたら塾や習い事、遊びにいくといったライフスタイルになった高学年の娘。
そんな我家で愛用している「プレート」とメニューをご紹介します
これ一枚で簡潔できる!ニュアンスカラーの仕切りプレート
幼少期の娘は、手でうつわを持って食べる派。「仕切りプレート」はほぼ使わずじまいで大きくなりました。
我が家には必要ないと思っていた「仕切りプレート」ですが、ランチを「主菜」「副菜」「デザート」とわけて冷蔵庫にいれておくと、副菜のお皿に気づかなかったりすることが!
(苦手な野菜系だとあえてスルーされてることも)
こちらの仕切りプレート、お姉さんになった娘でも使えるニュアンスカラーと、一枚簡潔できることが魅力で取り入れてみることに。
ランチを準備して冷蔵庫にいれておけば、子どもが自分でレンチンできることも魅力なんです。
忙しい日はこれ!「お手軽ドライカレー風」
バタバタと忙しい朝。作り置きや便利なアイテムをとりいれて、パパッと準備したい日に活躍してくれたメニューです。
白いご飯をよそったら、
「のせのせ ごはんのおとものドライカレー」をかけて、カットしたゆで卵をのせるだけ。お手軽ドライカレーの完成です。
▲ご飯に混ぜ込まなくても乗せるだけでOK!
カットしたフルーツは
“ボデガカップ”にいれておけば、「フルーツ以外をチンしてね」も簡単に。
作り置きの副菜と組み合わせれば、ほんの数分で完成するのに、子どもも喜ぶランチの完成です。
もりもり食べられる「おにぎりプレート」
メインのエリアはおにぎりもバランスよくおさまります。
この日は私のオフィス用おにぎりも込みで。
「のせのせ ごはんのおともの鯖バター」とたっぷりネギをインして多めに作ります。
▲おにぎりだけで十分ごちそう感あり
この日は温めずに常温で。お弁当風の内容も、仕切りプレートなら食べごたえも十分です。
▲塾に突入する日は、保冷ミニポーチにおにぎり&凍らせたゼリーを持参させます。
気分を変えて、ミックスサンドランチに
パン食が好きな我が家。週に一度はサンドイッチも取り入れます。
レタス、卵、ハム、チーズをたっぷり挟んだ定番のミックスサンド。
我が家では食パンの耳もカットせず、一緒においしくいただきます。
余ったレタスはそのままサラダにして。
フルーツは同じくボデガカップにいれて。副菜エリアにちょうどよく収まるサイズです。
もちろん朝ご飯プレートにも◎
ランチはもちろんですが、朝ご飯プレートにもぴったりのサイズ感。
朝はどうしてもタンパク質が少なくなりがちなので、「モンテクリストサンド」は定期的に作るメニュー。
朝は食の細い娘用に小さめの食パンを半分にスライスしたら、チーズ・ハムを挟んで、牛乳+卵をまぜた液に漬け込んで焼き上げます。
チーズとろ~りが美味しい、甘くないフレンチトースト「モンテクリストサンド」の完成。
卵や牛乳、チーズなどのタンパク質を手軽にとってほしい!そんな時に是非活用してほしいメニューです。
主菜+副菜+デザートをバランスよく
忙しい時は、洗い物を増やしたくない、お皿を細々出したくない、という理由で副菜を諦めてしまうことも。
仕切りプレートはその枠を埋めるためにも、副菜+デザートをバランスよくのせらることが大きなメリット。
「このお皿だとしっかり食べられる」
と言ってくれる娘。朝食、お留守番ランチをメインにまだまだ活躍してくれそうです。
【ご紹介したアイテム】
仕切りプレートの便利さと、樹脂製の使いやすさを両立した、bon moment(ボンモマン)電子レンジ&食洗器が使える 仕切りプレート。毎日のおうちごはんの大変さをちょっぴりラクにしてくれるうつわです。
⇒bon moment 電子レンジ&食洗器が使える 仕切りプレート/ボンモマン
【ご紹介したアイテム】
バターをたっぷり使った「のせのせ ごはんのおとも」。のせるだけ、混ぜるだけで一品完成!ごはんはもちろん、パンに塗ったり、パスタやうどんなどの麺アレンジも楽しめます。
⇒のせのせ バターカレー/明太子バター/バターしょうゆ/鯖バター