いつもの収納用品もいいけれど、インテリアにちょっと差を付けたい。
そういう場所がありませんか?
お部屋を模様替えするなら、洗練された収納用品で景色をアップデートする方法があります。
すると、いろんな雑貨をあれこれ飾る模様替えよりも、物がまとまり、すっきりと片付くのです。
さらに、作業している間に、要らなくなった物を向き合うこともできます。
今日は、そんなお片付けの楽しさを教えてくれる、like itの「タイディアップボックス」をご紹介いたしますね。
他とはひと味違う、洗練された収納アイテムを。
収納アイテムには、それぞれの特性とメリット・デメリットがあります。
取っ手が付いているもの、穴が開いているもの、カーブしているもの、目隠しが付いているもの…など、それぞれの良さが合って、それらを適材適所に使うことにより、やっとその収納アイテムの特性が生かされ、生活の役に立ちます。
収納アイテムをただがむしゃらに買い足すだけでは、結局、モノが溢れる空間になってしまいます。
だから、きちんとその空間に合うものを購入したいというのが、買い手の本音ですよね。
ご紹介するのはコチラ。
like itの「タイディアップボックス」のホワイトです。
余計な機能やデザインがなく、極めてシンプルな美しさ。
ただのボックスのように見えて、この究極に無機質なことを狙ったデザインが、空間を上質なものに創り上げてくれます。
グレーとホワイトの2色展開の中から、わが家の空間に合わせたホワイトをセレクト。
素材は、再生材を約80%使用したABS樹脂素材。
環境に配慮してつくられたサステナブルな素材です。
この素材に気泡を混ぜ込み、「発砲成法」で樹脂の使用量を減らし、軽量化を実現。
住宅で扱いやすい軽さと、インテリアを引き立てるシンプルデザインにこだわっています。
さらに素晴らしいのが、ボックスとトレーとを重ねた時のフィット感。
トレーはフタとしての役割もこなしますが、ボックスに重ね合わせた時に、フタがボックスの寸法をはみ出さない構造になっています。
これは並べて置いた時、重ねて置いた時などに、無駄な隙間を生まないというすばらしい配慮。
隙間がなければ、そこに埃が溜まることもありませんし、デッドスペースを生むこともありません。
あと少し小さかったらこの空間に収まるのに!という、片付けの際のあの悔しい思いもせずに済むはず。
ずっと探していたものに出会えたような喜びです。
モジュール設計に沿った、自在のデザイン。
タイディアップボックスのデザインは、汎用性にも優れています。
それぞれ単品で使うこともできますし、並べたり、重ねたりして、組み合わせ自在に楽しむことができるのです。
狭い空間、広い空間、使いたい場所に合わせてサイズを選び、収納構造を組み立てていきます。
アンジェがご用意するタイディアップボックスは、全部で4種。
ボックス、ボックストレー、インナーボックス、インナートレーです。
ボックスの中には、インナーボックスを3つ並べることができるサイズ設計。
大きなボックスの中で、小さな細々としたものがゴチャゴチャにならないように、きっちりと部屋を分けて収納することができます。
ボックスは、横37.1cm×縦25cm×高さ14.7cm。
洗剤などの生活用品を収納できるサイズです。
洗練されたボックスに収められると、物たちも美しく見えますね。
インナーボックスは、横12cm×縦24.1cm×高さ10.7cm。
小さな洗剤やブラシなどの生活用品を収納しました。
動作に合わせたグルーピング収納で、「ブラシ」「網戸掃除」「排水口掃除」と分けます。
物たちが仲間分けされて、気持ちよさそうに並んでいますね。
はめ込み、積み重ね、組み立てる。
では、ここからは4つのアイテムを組み合わせた様子をお伝えしていきます。
お使いになる空間に合わせて、どの方法が合うかイメージをしてみてくださいね。
わが家が使用するアイテムは、ボックス2つ、ボックストレー2つ、インナーボックス3つ、インナートレー3つです。
小さな生活用品を詰めた3つのインナーボックスを、大きなトレーにはめ込みます。
それを大きな生活用品を詰めたボックスの上に積みます。
さらにインナーボックスに、小さなトレーを乗せると、このような収納が完成します。
別の方法ですと、小さなインナーボックスは、大きなボックスにもはめ込むことができます。
そこにインナートレーを重ねることも可能です。
空間に合わせて、お好きな組み合わせで使いましょう。
最後に、中に何が入っているか、家族にも分かるようにラベリングを忘れずに。
ボックス2つ、ボックストレー2つ、インナーボックス3つ、インナートレー3つを使い合わせた、洗面所シンク下の収納ができあがり!
わが家の扉がないオープン収納が、白い空間にアップデートできました。
みなさんの住まいの気になるところにも、もしかしたらタイディアップボックスがぴったりハマるかもしれませんね。
【ご紹介したアイテム】
ボックス/雑誌が入るサイズ。空間の目障りになるものをまとめてすっきり収納。インテリアを洗練された雰囲気にアップデート。
⇒組み合わせて使える収納ボックス D(ボックス深型) 1点/タイディアップボックス
【ご紹介したアイテム】
ボックストレー/ボックスのフタの役割や、埃よけや目隠しにも。単品でトレーとして使うこともできます。
⇒組み合わせて使える収納ボックス T(ボックストレー) 1点/タイディアップボックス
【ご紹介したアイテム】
インナーボックス/ボックスの中に3つを収納できるモジュール設計で、小さな部屋として大活躍。単品使いももちろん可能。
⇒組み合わせて使える収納ボックス D(インナー深型) 1点/タイディアップボックス
【ご紹介したアイテム】
インナートレー/インナーボックスのフタの役割や、埃よけや目隠しにも。小さなトレーとしても使えます。
⇒組み合わせて使える収納ボックス T(インナートレー) 1点/タイディアップボックス