6月に入り湿度と気温の高い日が増えてきました。
寒がりの私は、最近まで冬物の毛布をいつでも手の届くところに置いていたのですが、流石にそろそろ必要ないかな?と冬物寝具の片付けを決意。
さて。寝具や衣類の「衣替え」の時に役立つのが
【収納ケース】です。
我が家でも、オフシーズンの寝具や衣類を、クローゼットや押し入れ内に収納するために、いくつか愛用してきましたが、どうしても生活感が出てしまうのが、気になっていました。
そこで、部屋に出しっぱなしにしていても違和感なく、インテリアにもスッと馴染む「
bon momentの衣類衣装ケース」を新調。
bon momentの衣類収納ケースの主な特徴は、次の3点。
□軽い&畳めて、手軽に使える"ソフトタイプ"。
□ボックス型と薄型 、"選べる2タイプ"。
□シンプルなデザイン&カラー。
私は、アイボリーの薄型とボックス型をチョイスしました。
シンプルながら、機能性もバッチリ。
1.ソフトタイプ
収納ケースといえば、プラスチック製のハードタイプもありますが、こちらはソフトタイプ。ハードタイプのものより、用途を選ばず、持ち運びし易いのがメリット。
素材は、パッと見はコットン?でも、実は、ポリエステル素材にコーティングを施しているんです。だから、軽くて、使わない時は、コンパクトに折り畳めるのも嬉しい。また、適度なハリ感があることで、クタっとなり過ぎないから、中身を詰め易いのも高ポイントです。
2.ボックス型と薄型の2タイプ
カタチは、薄型とボックス型の2タイプ。収納場所や、中に詰めるモノによって選ぶことができます。また、複数個組み合わせて使うのもオススメですよ。
▲薄型(約高さ14cm×幅68cm×奥行32cm。重さ 約310g)
▲ボックス型(約高さ28×幅50×奥行32cm。重さ 約295g)
3.シンプルなデザイン
bon momentのアイテムといえば、シンプルな中にこだわりのあるデザインが特徴。
この収納ケースも、スッキリとした無駄のないデザインの中に、取っ手部分にさりげなくロゴが配置されており、"bon momentらしさ"を感じることができます。
カラーは【アイボリー】と【グレー】の2色展開。
私はアイボリーを選びましたが、どちらもインテリアに馴染み易いカラーリングです。
シーズンオフの衣類も寝具はもちろん。使わなくなったオモチャの収納にも。
実際に、ボックス型と薄型の両方を使って収納してみました。
まずは、ボックス型にクリーニング済のセーターや、冬小物類などを収納してみました。私のセーター5枚(厚手3枚と薄手2枚)と、マフラー2枚と大判ストールが2枚、スッキリと収まりました。
また、ボックス型は、毛布や敷きパッドなどの冬用の寝具類の収納にも◎。ダブルサイズの毛布2枚(うち1枚は厚手)と、シングルサイズの毛布1枚を入れて、ぴったりのサイズ感でした。
薄型には、息子(小5)の冬用のダウンジャケット2枚とフリース素材のトップス2枚、裏起毛のパーカー1枚を収納。あと1~2枚は入りそうな、ゆとりがありました。
インテリアに馴染むので、見せ置きしても◎。
衣類や寝具類を詰めたら、あとはクローゼットや押し入れ内に収納します。
薄型タイプは、高さが約14cmなので、ベッド下のデッドスペースにもぴったり。我が家も、息子の部屋のベッドの下の隙間にも、ジャストフィットしました。
取っ手があるから、出し入れもスムーズに行えますよ。
どちらのタイプも、クローゼットや押し入れ内の整理に最適。ケース自体が軽量だから、持ち上げる際もラクラクです。我が家のクローゼット。どこにしまおうかな〜と見渡した時に、ハンガーにかけているトップスと、引き出しタイプの収納ケースの間に使ってないスペースを発見。ボックス型が、すっぽり収まりました。
また、このbon momentの収納ケースの魅力は、出しっぱなしにしていても違和感がないところ。インテリアに馴染むので、あまり使用深度の高くないオモチャや、サイズアウト後の子供服を入れて、一時保管場所としても使うのもオススメです。
いかがでしたか?
本格的な梅雨入り前の晴れた日に、ついつい後回しにしがちな衣類や寝具の衣替えを終え、お部屋も気持ちもスッキリさせて、夏本番に備えませんか?
【ご紹介したアイテム】
目につく場所に置いても嫌じゃない雰囲気が◎な、bon momentの衣類収納ケース。軽くて柔らかなソフトタイプで、ボックス型と薄型の2種類からお選びいただけます。
⇒bon moment 引き出しやすい たたためる 衣類収納ケース/ボンモマン