もうすぐ1歳になる息子は食べることが大好き。
何でもパクパク食べてくれる息子を見ていると、こちらも嬉しくなって色んな食材やメニューを作ってみては
「食べてくれるかな?気に入ってくれるかな?」
と楽しめていたものの、朝昼晩の3回食に入ってからは、作っても作ってもストックがすぐになくなってしまううえに、繰り返される食事の用意と片付けで疲れ果ててしまう日も増えてきました。
特に離乳食は子どもの月齢に合わせて食材をカットすることが多いため、包丁やまな板などの洗い物も増えがちです。少しでも負担を減らせないものか…そんなとき目に留まったのがチョップレートでした。
惣菜パンやホールケーキなどをカットする際にまな板よりも手軽に使えるのでこれまでも重宝していましたが、離乳食にも嬉しいポイントがつまっていたんです。
ポイント【1】 電子レンジでチンできる
あらかじめ下ごしらえした野菜やおやきなどを凍らせてストックしている方も多いのではないでしょうか。「電子レンジOK」は離乳食で使う食器としては、もはや必須項目。
チョップレートは食材をチンするお皿として使えるうえに、食洗機も使用可能なので後片付けも楽々です。
ポイント【2】 食材を切ってそのまま出せる
チョップレートならではの、まな板とお皿が一体化しているおかげで叶う使い方です。
我が家では朝食にパンを出すことが多いのですが、食パンの耳を落としたり食べやすい大きさにカットするときもまな板いらず。フルーツもカットしてそのまま盛り付けられるので、細々した洗い物が減らせるんです。
ポイント【3】 記念日プレートとしても
シンプルなデザインだから、ハーフバースデーやお誕生日のお祝いプレートとしても活躍。赤ちゃん用の食器はカラフルだったりポップなものが多いですが、シックなカラーリングのお皿は食材の色を引き立ててくれます。新たにお迎えした26cmの大きなサイズのプレートは、文字やちょっとしたイラストを彩りやすいサイズ感でした。
ただ食材を切ったりレンチンしただけの簡単ごはんも、チョップレートの上に置くだけでカフェのデリ風に早変わり。子どもがどう感じているかは不明ですが、映えていると自分の気分が上がってまた頑張ろうと思えます。
お出かけのときどうしてる?のお悩みに頼れる相棒
さらにもう1点、離乳食を楽しむアイテムとして
「保冷バッグ」も活躍中。
子どもにはできるだけ手作りのものを食べてほしいので、外出する際も電子レンジが借りられない状況でない限り、冷凍した手作りの離乳食を持ち歩くことにしています。
Sサイズと悩みましたが、こちらも後々自分も使いそうなMサイズをチョイスしました。
結果、Mサイズにして大正解。おかず用のお弁当、ごはん単体とデザート用の小ぶりな容器と保冷剤やお食事エプロンなどを入れるとちょうど良いくらいの容量でした。
されど離乳食、よく食べるお子さまだと大きいサイズが安心だと思います。
▲レンチンできる容器におかず、ごはんとデザートの小さい容器、スプーンとフォーク、お食事エプロンをひとまとめに。
離乳食が溶けてしまわないように家を出る直前に用意し、お出かけ先でもできるだけ早く解凍するよう気を付けています。底に大きめの保冷剤を敷いて、ポケットにも保冷剤を入れてなるべく隙間が出来ないように詰めるのがポイント。
ベビーカーに引っ掛けてお出かけしていると、そのバッグ可愛いねとよく声をかけられます。
あえて見せたくなるような保冷バッグのおかげで、お出かけ意欲もぐっと湧いてきます。
子どもの成長はめまぐるしく、もうすっかり使わなくなった哺乳瓶やおしゃぶりでさえ思い出がつまって手放すことが心苦しいと感じるわたしにとって、“長く使える”もの選びは少し心が楽になる選択でした。
面倒で大変だけれど今しかない離乳食期、子育て真っ只中のママさんパパさんたちが気分を上げて楽しめる参考になりますように。
【ご紹介したアイテム】
まな板として使える素材なのに、そのままお皿としても絵になるデザインの「CHOPLATE(チョップレート)」。こちらはピザやホールケーキなどのカットからサーブまでできる、大きめの26cmサイズです。
⇒まな板になるお皿 CHOPLATE 260mm/チョップレート
【ご紹介したアイテム】
こちらはリンゴなど大きめのフルーツをカットしたり、お肉料理をワンプレートでサーブするのにも便利な、ちょっと大きめの22cmサイズです。
⇒まな板になるお皿 CHOPLATE 220mm/チョップレート
【ご紹介したアイテム】
巾着型とワンハンドルの持ち手で、今っぽい旬な表情に仕上げた保冷ランチバッグ。シンプルながらも一見、中にお弁当が入っているようには見えない!?お弁当袋です。
⇒bon moment 巾着型 保冷ランチバッグ 選べる2サイズ/ボンモマン