ざるそば、冷やしうどん、そうめんに冷や麦、夏になるとほぼ毎日登場する麺メニュー。特にわが家は家族が蕎麦好きのため、ざるそばの頻度が圧倒的に多めです。
そこで夏に向けて、bon moment(ボンモマン) 割れないうつわシリーズの、そば皿とお猪口を迎え入れることにしました。
いつものメニューも、うつわを変えれば雰囲気アップ。現代の食卓に馴染むシンプルデザインで、使いまわしが効くところも気に入っています。
あの「bon moment 割れないうつわシリーズ」期待の新作
「軽い」「割れにくい」「熱くなりにくい」と三拍子そろったbon moment 割れないうつわシリーズ。わが家では、どんぶりと汁椀をヘビーユースしています。
樹脂製なのにチープな感じがしなくて、マットな質感のニュアンスカラーは、和洋中どんな料理とも好相性。しかもこちら、レンジと食洗器に対応しており、使い勝手も言うことなし。
これまでうつわといえば陶器か木製しか頭にありませんでしたが、樹脂製もぜんぜんアリ!むしろ、こっちの方が気軽に使える!と、今ではすっかりスタメン食器になっています。
その割れないうつわシリーズの新作が、そば皿とそば猪口です。
これまでの割れないうつわと同様に、400年の歴史を持つ山中塗の職人による手作業で仕上げらていて、樹脂製とは思えない上品な雰囲気。今回は、そば皿は【アイボリー】、そば猪口は【グレージュ】とあえて色違いで揃えてみました。
うつわを変えるだけで、夏らしい気分の上がる食卓に
和のイメージが強いそば皿&そば猪口ですが、こちらはいたってシンプルなデザイン。だけど、すのこが付いているおかげで一気に雰囲気が上がります。
お皿の直径は21cmで、そば一人前を盛り付けるのにちょうどいいサイズ感です。そば猪口も一緒に並べたら、いつも以上に夏らしい季節感のある食卓に早変わり。
「お店みたい!」「いつもより美味しい!」とテンションの上がる娘。うつわを変えただけで、こんなに喜んでもらえるとは。
とはいえ大人だって、普通のお皿ではなく、そば皿に盛り付けた方が気分が上がります。また、すのこがあるおかげでそばが伸びにくく、つゆの薄まりも少なくて、「いつもより美味しい」というのは、あながち核心をついているのかも。
食後の片付けも、樹脂製ならラクちんです。軽くて乾きが早く、とにかく扱いやすいんです。娘が最近、食器拭きのお手伝いをしてくれるようになったのですが、このうつわならうっかり手が滑っても大丈夫。安心して任せられます。
▲スタッキングできて、収納も省スペース
夏だけじゃない。オールシーズン使える自由なうつわ
そば皿を迎え入れるにあたって、ひんやり麺以外に期待したのが、プレートとしての使い道。これまで同じシリーズのどんぶりと汁椀を使っていて、「お皿もあったらいいのになあ」とずっと思っていたのです。
すのこを外せば、シンプルなラウンドプレートとして使えます。1人前のカレーやパスタにピッタリの大きさで、フチが高くなっているから汁気のある煮物をどーんと盛り付けることもできます。
すのこは、豆腐の水切りをしたり、冬になったらひとり鍋の具材をのせるのに使えそう。
そしてそば猪口にいたっては、もっと多彩に活躍します。
◎朝食では
小ぶりのスープカップとして、ヨーグルトボウルに
◎昼食では
そばつゆ入れ、つけ麺のタレ入れに
◎おやつタイムでは
アイスカップとして、コーヒーカップ代わりに
◎夕食では
小鉢の代わりに、食後のフルーツを盛り付けて
そば猪口は、コップ、湯呑み、ボウル、小鉢などいろんなものに代用できるマルチなうつわ。来客用のコップが足りない!という時も助かります。
また、そば皿もそば猪口もレンチン対応しているから、温め直しができます。それも普段使いしやすい大きなポイントです。
暑い日も、そうじゃない日も、つい手に取りたくなるbon moment(ボンモマン)のそば皿&そば猪口。この夏は、定番のひんやり麺ライフが、もっと美味しく、もっと楽しくなりそうです。
【ご紹介したアイテム】
蕎麦や冷やしうどんなどの夏の麺メニューをやさしく彩る、すのこ付きそば皿。樹脂製だから、電子レンジや食洗機OK。マットな質感のニュアンスカラーで和洋折衷使いやすい器です。
⇒bon moment 電子レンジ&食洗機が使える そば皿 すのこ付 プレート/ボンモマン
【ご紹介したアイテム】
夏の食卓をやさしく彩る、マルチ使いできるそば猪口。電子レンジ&食洗機もOK。蕎麦だけでなく、デザートを入れたり、来客時のコップとしても◎、柔らかな風合いの器です。
⇒bon moment 電子レンジ&食洗機が使える そば猪口 マルチカップ/ボンモマン