30代後半に第二子を出産し、その後アラフォーに差し掛かってから、何となく身体がだるい、とにかく疲れやすいといった不調を感じることが多くなりました。まだまだ子育ては続くし(娘はまだ4歳...)、ずっと元気でいるために、これまで目を背けてきた自分の体調管理を見直すことに。
といっても、急にジムに通うとか、食事制限をするとかは、ハードルが高いし続かない...。
そんなわけで、まず始めたのは、毎日の軽い運動(なるべく歩く!、念入りにストレッチをする!など)と、
”水分補給”です。
日頃の悩みであった、むくみ易さや、腸内環境の乱れ。
それらの原因の一つが、「1日に摂取する水分の量の不足」である自覚があったのですが、なかなか改善には至らずにいました。
まず、こまめな水分補給を「習慣化するために」したこと、それはお気に入りのボトルをゲットすること。私が選んだのは、
”MARNA(マーナ)のウォータボトル”です。
見た目と機能性がグッド
スタイリッシュなルックスが特徴のmarnaのウォーターボトル。私は、コーラルレッドをチョイス。落ち着いた赤みのかかった色合いと、クリアなガラスのような見た目がお気に入りです。
機能性もバッチリ。使ってみて嬉しかったのは、口が広く、洗いやすいという点。
また、フタと本体のみのシンプルな構造で、パッキンもないから、無くす心配もなし。また食洗機もオッケーなのも、毎日続けて使いやすい理由です。
そして、驚いたのは、グラスで飲んでいる時のような感覚で水分が摂れるという点。
そのヒミツは、
○口が当たる所にネジ(凹凸部分)が来ないよう、約1cmの高さで設計されている。
○フチの厚さは2mm。先端に向けて薄くなる形状になっている。
という2点。
「なるほど!だから、口に当たった時の感触がグラスと一緒なんだ!」と納得。
使い易さへの拘りが見えました。
持ち歩きやすい
そして、持ち歩き易さも大事なポイント。ハンドル付きのフタが想像以上に良い役目をしてくれます。持ち歩く時もサッと指をかけやすく、バッグからも取り出し易い。またクルッと回してフタを開ける時も握り易い設計です。
私は、平日は基本的に家で過ごすことが多いですが、リビングから別の部屋に移動してPC作業するとき、また買い出しに車で出かける時や、週末に子どもと公園に出かける時も、いつも持ち歩くようにしています。
▲車のドリンクホルダーにも収まりが良い。
▲公園に行くときは、娘の水筒と一緒にウォーターボトルも持っていきます。
また、リュックのサイドポケットに入れておけば、出先でもいつでもサッと手に取って水分チャージできます。
習慣化するためにできること。
人間の体の60%は水で出来ているというのはよく知られていること。健康を保つために、水分補給は大前提です。飲み方も大事で、大量を一気にガブ飲みするのではなく、"こまめに"ゆっくり飲むことが大切です。その都度、胃腸が適度に刺激されて、自律神経の安定にもつながるということが、私が最近読んだ本に書かれていました。
私は、毎日1.5リットル~2リットルを飲むようにしています。(500mlのウォーターボトル、約3~4本分です。空になる度に、継ぎ足すようにしています。)水分補給を意識し始めてから数週間経ちましたがが、寝付きが良くなったこと、むくみにくくなったこと、また、例年この時期(4~5月)の季節の変わり目は肌がボロボロになってしまうのですが、今年はそれが少なかったことなどが、変化として感じたことです。
何となく感じるダルさや不調はどうしても放っておきがちですが、生活のちょっとした習慣の変化で改善されたりもします。「多めの水を飲む」という行動は、誰にでも簡単に実践できます。MARNAのウォーターボトルをお供に、心と身体を整えてみませんか?
【ご紹介したアイテム】
まるでグラスのように滑らかな口当たりで、常温派さんの相棒、マーナウォーターボトル。スタイリッシュなルックスだから、オフィスにもジムやヨガにもぴったりです。
⇒マーナ Daily ウォーターボトル 500ml cocuri/MARNA ジャグ 水筒