気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

お味噌は保存方法が肝心。美味しさが長持ちする「富士ホーローの角形味噌ポット」

お味噌は保存方法が肝心。美味しさが長持ちする「富士ホーローの角形味噌ポット」

和食派の我が家では、お味噌汁をほぼ毎日作ります。

「毎日欠かせないものだからこそ、使う味噌にも拘りたい」

こめどころ生まれの主人は少し前から地元産のお味噌にハマり、美味しい味噌をリサーチしてはお取り寄せをしています。

そこで頭を悩ませていたのが、お味噌の保存方法。
美味しいお味噌を、最後まで美味しく頂くためには、保存の方法が肝心。

富士ホーローの角形みそポットは、美味しさをキープしてくれるだけでなく、
毎日のお味噌汁作りがより充実するヒミツがたくさん詰まっています。


美味しさが長持ちするヒミツ「密閉フタ」


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以前はスーパーで購入した市販のお味噌(750g/プラスチックのケース入り)を使用していましたが、使っているうちに、だんだんと蓋の閉まりが悪くなってしまい、表面の乾燥や酸化、衛生面、味の変化が気になることも。

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発酵食品は、保管の方法によっては、腐り易いのが特徴。
お味噌の鮮度を保つには、酸化や乾燥、温度の変化からお味噌を守ってあげることが絶対条件。

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▲蓋を閉める時の「プシュ〜」という音で、空気が抜けるのを実感します。


富士ホーローのみそポットは、しっかり密閉できる蓋付き。
お味噌が空気に触れにくくなり、風味が損なわれず、美味しさをキープしれくれますよ。


お味噌のサイズを問わない、絶妙なサイズ感


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また、お取り寄せのお味噌をいろいろ試してお気に入りを探しているのですが、
そのお味噌のパッケージは、プラスチックのケースのこともあれば、袋入りのことも。また、サイズも大小まちまち。

我が家で、今使っているお味噌は2種。プラスチックケースに入ったもの(500g)と袋入りのもの(1kg)。

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まず500gのお味噌をケース(幅12cm×縦9cm×高さ8cm)ごと入れてみました。すっぽり収まって、余白も気になりません。みそポットに密閉蓋がついているので、プラスチックの蓋は不要です。

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次に、袋入りの1kgのお味噌。新品を袋ごと入れると、高さがあって、蓋が閉まりませんでした。150gほど別の容器に移し、袋の上部を切り落としたら、袋ごとポットに入れても問題なく蓋を閉めることが出来ました。袋の形状にもよりますが、少し使い進めてから使うか、袋から出して直接みそポットに移し替え保存してくださいね。(袋から出せば、1kgまで入ります!)


キッチンで大活躍する素材とデザイン


「琺瑯」は台所仕事の味方。


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▲琺瑯は、酸や塩分にも強い素材。お味噌以外にも、梅干しや、キムチなどの保存にも適しています。


琺瑯製品の特徴といえば、匂い移りしにくく、汚れが落ち易いという点。お手入れも簡単で、食器用洗剤で洗って、よく乾かすだけ。キッチン用品にぴったりの素材です。


大きな取手で、キッチンでの動作がスムーズに。


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大きな取手も、実は使いやすさの重要なポイントの一つ。冷蔵庫から片手でさっと取り出せて持ち運びにも便利。家事の効率がアップします。

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寒さが増すこれからの季節は、温かいお味噌汁がより一層美味しく感じます。
毎日のお味噌汁作りがちょっと楽しくラクになる工夫が施されたみそポットです。
暮らしに取り入れて、心も体もぽっかぽかに暖まりませんか?


【ご紹介したアイテム】
冷蔵庫に収まりやすく、取り出しやすい、持ち手付きの角型みそポット。
ニオイ移りがなく、密閉できて便利な琺瑯保存容器です。

富士ホーロー 角型みそポット/味噌ポット/琺瑯


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