毎日の献立。
作りやすいことも大切ですが、家族全員が喜んで、尚且つ家計にも優しいと嬉しいですね。
さらにお弁当にも流用できれば言うことなし!
そんな高コスパ食材の代表格といえば、「ちくわ」「かにかま」といった練り物。
そのままでも食べられる食材なので、調理が簡単に済むことも高ポイントです。
本日はそんな「ちくわ」を使った天ぷらをご紹介します。
「ちくわと紅しょうがの天ぷら」の作り方
高タンパクで栄養価も◎なちくわ。
紅生姜とあわせれば、ピリリと辛味のきいた大人も満足する味わいになります。
【材料】(2~3人分)
ちくわ…1袋(4本)
紅しょうが…1袋
大葉…8枚
天ぷら粉…適量
揚げ油…適量
【1】ちくわは半分の長さにカット。具材をはさめるよう、縦方向に1すじ切り込みを入れます。
【2】ちくわに大葉1枚と、紅しょうがをはさみます。
【3】水で溶いた天ぷら粉にくぐらせて、180℃の油で2分ほど揚げて、きつね色になったら完成です。
生姜の辛味が食欲をそそる味。
普段のおかずはもちろん、ビールにもよくあいますよ。お酒のおつまみとしてもどうぞ。
是非一緒に試して頂きたいのが、「かにかま」の天ぷら。
こちらも軽く天ぷら粉にくぐらせて揚げるだけ。揚げることで、
中はふんわり、外はサクッと食感を楽しむことができますよ。
子ども受け抜群な「ちくわの磯辺揚げ」
紅生姜は子どもが苦手、、そんな場合は大定番「ちくわの磯辺揚げ」をどうぞ。
天ぷら粉に青のりを混ぜ合わせるだけで準備はOK。
衣をくぐらせたら、180度の油で1分程度色づくまで揚げれば完成です。
こちらも揚げたてはもちろん、冷めてもおいしいおかずです。
お弁当のおかずにもピッタリ
ちくわの天ぷらは冷めても美味しいので、お弁当のおかずとしても使えます。
特に麺類と相性がいいので、夏の冷やし麺弁当にいかがでしょうか?
「キャリーランチボウル」なら麺とおかずを分けて入れられ、麺つゆも凍らせることができるので、痛みが気になる夏場にも安心。
簡単に作れるのに、ちょっと特別感のあるお弁当に早変わりです。
【関連コラム】
・キャリーランチボウルで作る冷やし麺弁当一覧
揚げ物がもっと楽しく簡単になる!「四角い天ぷら鍋」
揚げ物はカラッと揚げられないし、なにかと大変。。
そんな方たちから支持されているのが「富士ホーローの四角い天ぷら鍋」。
普段揚げ物に慣れていないと
勘をつかみにくいのが「油の温度」。
カラッと天ぷらを揚げるには大切な要素ですが、温度が上がりきらなまま揚げてしまって、しなっとした仕上がりに、、は揚げ物初心者さんによくある光景。
こちらの天ぷら鍋は防水型の温度計付き。
180度まで目視でしっかりと温度を上げることができるので、
揚げ物初心者さんでもカラッと揚げられる!と人気のアイテムなんです。
暑い季節に食べるサクサクの天ぷらや、カラッと挙がった唐揚げは特別な美味しさ。
またこの度、天ぷら鍋の別注色とあわせて使える、琺瑯製オイルポットも登場。
揚げ物は細かな味付けも必要なく、揚げればOKという意外と簡単なお料理。上手にアイテムを取り入れて、揚げ物ライフを楽しんでくださいね。
【ご紹介したアイテム】
コンパクトなのでちょっとの油で料理が可能。角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物に◎。
※人気のグレージュカラーはアンジェ別注カラー
⇒富士ホーロー 角型天ぷら鍋/温度計付き 揚げ網 バット付き
【ご紹介したアイテム】
手軽に使えて収納もしやすい琺瑯製オイルポット。ステンレスフィルター付きなので、油をポットに移し替えると同時にろ過もOK。お手入れも食洗器OKで手軽に使えます。
⇒【一部アンジェ別注 】富士ホーロー オイルポット1L/フィルトシリーズ