コロナが5類に引き下がり、久しぶりにプールや海などのレジャーを思いっきり楽しむことができそうな今年の夏。
そんな夏が来る前に準備しておきたいのが、プールバッグです。
小3の長男が2年前から使用している
kukka ja puu プールバッグ 巾着&ポーチ付き/クッカヤプーが容量が小さく感じるようになったため、今年は新たに2層式で荷物がたっぷり入るkukka ja puu(クッカヤプー)の
ナップサック型プールバッグを迎え入れました。
これが、買い換えて大正解!上下に収納場所があることで荷物をたっぷり入れることができ、子どもでも整理がしやすくて◎。
水着やタオル、着替えを入れるのはもちろん、旅行などでも活躍してくれる大容量のプールバッグです。
2層式で、荷物を分けて収納できる
プールで困るのが、濡れたり汚れたものを入れる場所。
そのままバッグに入れると内側から水が漏れたり、乾いたものと同じ場所に入れれば乾いたものが濡れることも…。
そんなプチストレスを解消してくれたのが、kukka ja puu(クッカヤプー)のナップサック型のプールバッグです。
一見普通のナップサックに見えますが、上下が分かれた2層式で濡れたものと乾いたものを分けて入れられて便利!
上段は巾着開閉、下段はダブルファスナーでガバッと開き、子どもでも扱いやすいところも気に入っています。
表地は、裏面にPVCコーティングが施されたポリエステル素材。濡れたままの水着をそのままバッグに入れても外に水が漏れだすリスクが低いので、未就学児や小学校低学年のお子さんにおすすめです。
また、透明なビニールバッグは中身が見えて心配になることがありましたが、こちらは完全に外側から中身が見えないので防犯面でも安心できます。
実際に収納してみました
実際に、来月から始まる水泳の授業で必要な一式を収納してみました。
▲水泳の授業で必要な、水着、帽子、ゴーグル、タオル、サンダル
上段にはラップタオルと水着、帽子、ゴーグルをIN。
今まで使っていたラップタオルが小さくなったため、100cmのラップタオル(想像以上にかさばります…)を新調しましたが、入れてみるとまだまだ余裕あり。
さらに替えの下着や着替え、飲み物なども入れることができるサイズ感です。
下段には20cmのビーチサンダルを。
家族でプールに行くなら、空気を抜いた浮き輪、スマホや財布を入れてもよさそうです。
さらにバッグの背面には、小さなポケットが。
タオルやポケットティッシュ、ビニール袋がちょうどよく収まるサイズ感で、小物の収納にぴったり。
幼稚園や保育園の水遊びでは、タオルと水着以外にお着替えやおむつなどお世話セットを一式入れていくこともあると聞きます。そんな時も2層式のプールバッグであれば、まるっと一式収納することができますよ。
ちなみに学校まではランドセルの上から背負わせる予定。ランドセルの上からであれば両手が空いて、持ち運びも楽チン。
▲身長125cmで、紐を最大にして背負っています。
ただ、身長が高くなると紐の長さが足りなくなるため、こちらの背負い方は低学年頃までになりそうです。
中・高学年は肩に掛けたり、持ち手を腕に通して持ち運ぶのがよさそうです。
プールバッグ以外に使える
プールに行く以外に、夏休みの旅行バッグとしてもこのバッグが役立ちそう!
昨年から、夏休みに一足先に長男1人で夫の実家に帰省させているのですが、今年も先に1人で行く〜!と楽しみにしている様子。
スーツケースは先に送ってリュック1つで新幹線に乗せるのですが、心配であれこれ持たせたらリュックがパンパンに。。
▲新幹線で持って行く荷物たち
そのままリュックに詰め込んでしまうと、物が積み重なって下に埋もれ、探すのに一苦労。
でも2層式のプールバッグなら、新幹線に持って行く荷物たちがそれぞれ上段、下段、背面にちょうどよく収納することができました。
▲上段にはブランケット、おやつ、ハンカチ、水筒、ウェットティッシュ、ポケットティッシュ、ゴミ袋
▲下段にはSwitch、初めて読む本、漫画
▲背面にはpasmo、お金、絆創膏、薬、アルコールスプレー
飲食関連、暇つぶしのもの…とカテゴリーごとに分けて入れれば、必要なものをサッと取り出しやすくなって◎。
背負ったときも、プールバッグのように見えない見た目もうれしいポイントです。
子ども1人で上手に片付けられて、水着だけでなく普段使いもできるナップサック型のプールバッグ。
この夏はプールや海などのレジャーに、旅行にと役立ってくれそうです。
【ご紹介したアイテム】
2層式になったナップサック型のプールバッグ。お子様でも整理しやすく、濡れた物も収納可能。シンプルデザインなので、プールや海水浴、水泳教室だけでなく、普段使いもできます。
⇒kukka ja puu プールバッグ ナップサック型/クッカヤプー