春から年長さんに進級し、お姉さんを意識するようになった娘。ずっとハットを愛用していましたが、最近はママの被っているキャップが気になって仕方のない様子。
でもねえ、あなたスポーティーなものは好みじゃないでしょう?
それにお砂場遊びをしたら止まらないんだから、タレつきハットの方がママは安心なんだ。
意見の合わない母と娘。そこへあらわれたkukka ja puu(クッカヤプー)のキッズキャップが、わが家の帽子問題を颯爽と解決してくれました。
ありそうでなかった、日よけタレ付きキャップ
うちの子は外遊びが大好きで、暑くても公園へ行きたがります。だから帽子を選ぶ際は、「日焼けと熱中症対策がしっかりできるもの」というのが、母であるわたしのゆずれないポイント。
キャップに憧る娘の気持ちは分かるけれど、日よけタレのあるハットと比べたら、やはりキャップは実用面で心許ない。と思っていたら、、
ありました、日よけタレ付きのキャップが!これなら後ろからの日焼け対策がバッチリできます。
取り外しも簡単で、外すと普通のキャップになるからロングシーズン使えます。さらに、この日よけタレには母に嬉しいもうひとつの機能が。
夏場に助かる「保冷材ポケット」付き
首元には太い血管があり、ここを冷やすと体全体を効率よく冷やすことができるんだとか。kukka ja puuのキャップは、日よけタレの内側に保冷材を入れるポケットが付いています。
草むらでお花を探したり、砂遊びに夢中になると、子どもは時間を気にせずしゃがみ込みますよね。日差しにさらされる首元を、保冷材でひんやりクールダウンできると安心です。
女の子の装いに馴染むうしろリボン
わたしが選んだのは、うしろリボンタイプのライトベージュです。このちょっと大人っぽいリボン使いが、背伸びしたい娘の気分にピッタリ。
ほんのり可愛いニュアンスカラーは、キャップでもスポーティーになりすぎず、女の子のスカートスタイルに馴染みます。
またさりげなく入ったロゴもいい感じ。コーデを邪魔することなく、それでいてちょっとしたアクセントになってくれます。
うしろのリボンはサイズ調整の役割もあり、成長に合わせて少しずつフィット感を変えられます。普段は54cmの帽子を選んでいる娘の場合、こちらのキャップだとリボンをいちばん絞った状態でピッタリ。アゴひもがなくても落ちることがなく、結び目をゆるめていくことでこれから長く使えそう。
▲日よけタレはボタンで着脱できます
紫外線&熱中症対策バッチリ、使い勝手も大満足
ようやくママ公認のキャップが手に入り、ごきげんの娘。今は出掛ける時は、このキャップばかり使っています。娘いわく、ハットより周りが見やすいとのこと。ツバが前しかないので、視界が狭まらないようです。
キャップよりハット派だった親目線でいうと、こちらは長めのツバで顔全体をカバーでき、後ろは日よけタレと保冷材でガードできるので、ハットに近い感覚で紫外線対策できるのが好印象。
また、
◎ツバの紫外線カット率99%以上
◎汚れたら手洗いOK
◎本体がコットン100%で肌に優しい
◎内側(ビン皮)が接触冷感素材
など、細やかな使い勝手の良さも高ポイントです。
ツバには芯が入っているので、使い込んでもヨレヨレになったり、下を向いてしまう心配がありません。ただその分、畳んだ時にハットよりかさばりますが、キャップとしてはコンパクトにまとまる方かなと思います。
kukka ja puuのキッズキャップで思いっきり外遊び!
振り返れば、去年の夏も毎日汗だくになりながら遊んでいました。日差しへの対策は、いくらやっても足りないということはありません。
眩しさと、紫外線と、熱中症対策ができるkukka ja puu キッズキャップ。わが家の新しい「お守り帽子」として、これから頼りにしていきます。
【ご紹介したアイテム】
アウトドアにも街歩きにも映える、キャップタイプのキッズ帽子。頭だけでなく、長めのツバが目元まで、夏の強い日差しから守ってくれます。
⇒kukka ja puu キッズ キャップ 帽子 保冷剤ポケット&日よけタレ付き/クッカヤプー